三つ巴の戦い1
「頼もー!」
「ちょっ!」
「突っ込んで行きやがった!」
【【【!?】】】
「ロゼッタ!蒼炎の柱!」
ゴォーー!と敵三匹の足元に三本の蒼い柱が現れた。
【セイクリッドペガサス】LV???
HP????
状態???
【アビスリッチーキング】LV???
HP????
状態???
【アースバイパーキング】LV???
HP????
状態???
「全部ライフとレベルとか鑑定出来ないぞ!」
「トンでもないのに挑んでいたのか!」
「ほらほらあなたたちも技選んで!」
「そうだっ…技調べられないのに選ばねえと行けないんだよなオウカ!花手裏剣!」
今回の花手裏剣は薔薇だ!
カカカカッ!とそれぞれの身体に刺さり棘の蔓が三匹を締め付けた。
「グルォオオオオ!」
「ブヒィイイイイ」
「ヨクモォオオオ!」
と「声を荒下ていたが」薔薇の棘の蔦が食い込み動けないでいた。
「何気に効いてるぞ!」
「オウカ良くやったわね!」
「ミューディ!輝石の水滴!」
「「えっ」」
ミューディは敵に水滴を垂らしHPが回復した。
「あっやべ」
「回復しちゃったよ!」
「沙葉…」
だが!アビスリッチーには効果抜群で悶え苦しんでいる!
「アチィイイイイ!」
「叫んでるぜ!」
「ペガサス達は……えっ」
「どうしたんだ?」
ペガサス達の蔦が成長しさらに絡まっていた。
「ヒヒィーーン!」
ドンドン!と蛇の方は身体をくねらせ抵抗していたが棘がさらに深く食い込み傷を着けていた。
「グォオオオオ!」
「さっきのダメージ分にはなってるかな?」
「これであたし達の番は終わったわよね」
ペガサスの身体が輝きだしオウカの放った薔薇の蔦を枯らした。
「簡単には行かないわね」
「でもリッチーの方はまだ悶え苦しんでいるぞ」
「蛇はペガサスと同じ様にそこまでじゃなさそうだね」
「角が光り出した!ふたりとも避けて!」
「マジか!」
「動くの苦手!」
別々の方向に避けたがロゼッタに角から繰り出された光が当たった。
「でも前みたいにそこまで効いてなさそう!」
「ほら回復薬S!」
「ありがとさん…てっおっとと!あっ!」
いなりは沙葉から受け取った回復薬Sをリッチーに当てた。
「ヌォオオオオオ!ヤケルゥウウウ!」
リッチーには効果抜群だ!
「先にリッチー狩った方が良いんじゃないか?」
「ブルルルル!」
「うお!おれの方にペガサスが来たぁあ!うぉおおお!」
武治は走り出した。
「わっははは!」
「いなり!笑ってないで何か仕掛けてー!これ以上は体力持たないぃい!」
沙葉もデッカい蛇に追いかけられていた。
「ロゼッタ!炎天の息吹」
リッチーと蛇に降りかかり燃えた。沙葉の髪の毛も燃えたがミューディが水を浴びせ事なきを得た。
「死ぬかと思ったぁ…ひぃ…!」
「ごめん…沙葉…」
「でも熱く無かったよ…髪焦げてないし」
「うぉおおお!」
まだ武治は走っていた。
「武治君!次は君だよ!」
「オウカ!身代わりの術ぅー!」
ポンッと人形が現れてペガサスは人形を攻撃した。
「ふぅー…どうにかなったな」
「…体力あるね~羨ましいよ」
「沙葉は限界って顔してるぞ」
「私そこまで体力ないから」
「ここからどうするか」
「残りは沙葉のミューディの番だな」
「今のうちに作戦立てよう」
「何か作戦閃いたの?」
「ミューディたちに馬と蛇の相手をして貰って私たちはこの回復薬Sをリッチーに投げて体力を減らそう…ロゼッタが受けたダメージは平気?」
「そこまでじゃ無さそうよ」
「回復薬当てるとリッチー動け無いみたいだし」
「そう言えば…さっきから動いてないもんな」
「「「ふふふふ…」」」…3人はリッチーを狩る準備を進めた。




