LOVESONG
久しぶりに詩を投稿しました。「LOVESONG」は、1週間掛かって出来ました。なぜ、それだけ時間が掛かったのか?詳しくは、後書きに書いていますので、そちらを読んで頂けたらと思っています。どうぞ宜しくお願い致します。
君に優しくされたら
ジーンと胸にくるよ
夢みた恋が叶いそうだ
君に甘いキスをしたい
毎日、愛を囁くよ
素敵な君は僕のものさ
君が空へ舞い上がるほど、この胸のときめきを
信じて欲しいんだ
強く抱きしめたい
熱い情熱的な眼差しで
君を見つめるだけさ
愛しているから
傍にいてくれよ
君が欲しいのさ
そんな顔をしないで、
自分に自信を持ってごらん君はいつも素晴らしいよ
どうして俯くの?
後ろに下がるのはなぜ?
心配そうな顔をするなよ
自信を持って大丈夫さ
もっと自分を愛してごらん僕が君を愛するみたいに
僕がついているじゃないか躊躇わずに空へ飛び込んで2人で自由になろうよ
僕と君しかいない場所で
夢を持ち続けていこう
前に進むしかないからさ
切なくて寂しくなったら
優しく君を慰めてあげるよ辛いならいつでも呼んでよ急いで君を愛しに行くよ 悲しいなら僕を探してね
ほら君の傍にいるだろう?
海のように空のように
星のように輝いて、
月のように優しい
花のように美しくて、
慈愛の光と同じで、
宇宙のように果しなく広い
君を激しく愛したい
絶対に誰にも渡さない
君がいれば涙が出るほど
嬉しいから泣けてくる
幸せ過ぎて涙が出るよ
愛の歌が聞こえるみたいに
友達と一緒に過ごして
分かり合えたとしても
堪らなく寂しくて
心細くなって悩み始める
愛する女が傍にいた場合、心から強くなれるんだ
涙が溢れてくると
心に浮かんでくるのは
必ず君の事ばかりなんだ
君が傍にいればいいんだよ本当に信じられないほど
君を愛しているんだ
皆、悲しみに沈んだ僕を
遠ざけるだけだった
哀れな気持ちで
接してくるのが辛かった
僕の寂しい心の扉を
開いたのは君だった
新鮮な陽射しを浴びて
優しい風に吹かれて
愛のぬくもりを感じている苦悩の日々を乗り越えれた君は僕を信じてくれた
君だけが僕を愛してくれた
早速ですが、実は、「愛の歌が聞こえるみたいに」の詩が悩みどころでした。たった一文字に苦戦というか、格闘をしていました。それは最後の一文字にあります。「に」にするか「だ」にするかで、かなり悩んでいたのです。
全体的に、詩を凝縮した愛の言葉で敷き詰めたいというイメージで書きたかったのですが、「だ」にすると、言葉の響きが急に遮断される感じがしたのです。
一応、次に浮かんだ「な」にした場合だと、流れが弱くなるために、すぐ却下にして、最終的に浮かんだ、「に」にすることで詩が落ち着いた感じになりました。
最近、色々とたくさんの詩人やミュージシャンの作詞を読み漁っています。言葉に力がある詩や作詞に魅力を感じています。
読んで頂いてどうもありがとうございました!また宜しくお願い致します。
 




