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手を繋ぐ二人

なぜ、好きになってしまったんだろう?

夏の終わりに見た夕陽

涙を流していたあの娘

手を繋ぐ二人の影が、

オレンジの道に

長く伸びていた


君が流した涙を忘れないよいつまでも素敵な思い出

君のために何かをしたい

情熱の瞳に燃える心

深く君を想うと

君の事で、いっぱいになり何もできない

何も出来なくなる


あの娘を考えてばかり

考えすぎて辛くもなる


優しい笑顔を見たい

素敵な唇に触れたい

あの娘を抱きしめたい

強く

強く

抱きしめたいよ

あの娘が「痛いよ」と、

か細く言ったとしても

強く抱きしめていたい

ずっと傍にいてくれと叫んで離したくない


ああ、恋は愚かだという

ああ、生憎だけども

ここに愚か者ありなのさ

胸を張って恋をしている


溢れる愛を、想いを、

言葉に変えて、

伝えるしかなくて、

切羽詰まる事もあって…


あの娘の心は綺麗

汚してしまったら、怖い

可憐な姿を目で追うばかり

恋は突然に訪れた

あの娘への

気持ちだけしか今はない

真っ直ぐに

あの娘の心に愛が届けばと毎日 願っているよ


好きだよ

ずっと君が好き

お互いのために

この気持ちを大切に

好きさ

君だけが好き


ありがとうございます!

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