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君に会いたいよ

君の心に届いてほしいから恋のテレパシーを送ったよ月夜に送った愛の波動

熱い想いを星に叫んだ


お互いの心に

ときめきを感じている

君を知りたいんだ

君のすべてを理解したい

僕は君を愛している


雪が溶け

アスファルトの匂い

ほのかに香る瑞々しい夢

風が綻びを見せている

辻褄が合わなくなっていく冬が終わろうとしている

君と出逢える予感がする


春が来たら

何処かで君とめぐり逢う

君と逢えるのが待ち遠しい君は僕を受け止めて

僕は君を信じていた


あの日 

友人が教えてくれた

「二人は偶然にも同じ街にいるよ」と教えてくれた

ひょっとしたら

逢えるかもしれないと強く期待をしていた

君がいるはずの偶然の居場所に辿り着きたかった

行き交う人の中に見覚えがないかと写真を撮ったり

歩き疲れたり

気持ちが抑えれなくて

外灯のランプが切なくて

泣きそうになったんだ

逢えると信じていたのに


会いたかった

たまらなく会いたかった

ほんの僅かなスレ違い

きっと背中合わせでお互いを捜していたんだと思う

会えなかった寂しさ

胸が痛む 涙が溢れる

ごめん ごめんね


お互いに分かり合える何かを感じているのに

逢いたい 君に逢いたい

僕はずっと君の傍にいる

ずっと君を守り続けるよ

信じておくれ

僕は君を愛している


ありがとうございます!

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