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激しく愛して

こんなにも、勢いとリズムよく書けた詩ができて嬉しいです。

秋風がアスファルトを弾く

枯れ葉が螺旋に空を舞う

敷き詰められた茜色の道

恋人たちのメランコリー

ギターの音色に立ち止まる

 

寂しげなメロディーと歌声

忘れ去れた絢爛な日々と夢

温もりを求めて抱き合う恋

時は尽くされてしまい、

愛を探し求めて街をさ迷う

 

髪やコートに付いた枯れ葉

怪訝に見つめる老女の瞳

余韻に浸る恋人たちの囁き

キスをする度に溢れる涙

君を抱きしめたいと叫ぶ心

 

もう、君を離さないよ

僕らは1つだからさ

君を求めていたんだ

君を愛しているからだよ

欲しいのは君の愛だけさ

 

求めても、欲しても、

届かない事に戸惑い、

遠くを見つめてしまう

君に愛を与えたいんだ

こんなに好きなのに悲しい

 

もどかしくて、優しいのは

堪らなく君が好きだからさ

君を愛しているから、

君を愛したいだけなのさ

愛だけが世界を変えれる

 

汽車に揺られ夢心地になれ

変わる景色に別れを告げろ

共に行き着く先は、

愛がある場所だと分かる

せつなくても君を愛したい

 

いつまでも愛していたい

君を求めていたい

君と抱きしめていたい

欲しいのは君だけさ

激しく君が好きなんだ

ありがとうございます!

読者の皆様に愛をこめて。

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