表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
104/175

幸せを守りたい

高校生の恋を描いた詩です。幼くみえるのは、恋に落ちたからです。恋をすると、心が純粋になります。子供のように恋した相手に夢中になる。

恋に落ちたらそうなってしまいます。

素敵な恋をしようね!

今日も朝が嬉しい

あの娘に会えると

考えただけで、

胸が高鳴るよ


早く会いたいな

隣の席になってから、

何度も顔を見てしまうよ

優しくて幸せだよ


消しゴムを忘れた時に

貸してくれたし、

教科書を忘れた時には、

見せてくれたんだ


教科書を捲る指先がね、

綺麗だったからね、

手を繋ぎたかったよ

見とれてしまったよ


あの娘に恋をしたんだ

毎日、会いたいよ

堪らなく好きなんだ

胸が痛くて辛くなる


あの娘の前では、

素直になれて恥ずかしい

照れてしまって、

舞い上がるんだよ


ずっと好きだから

大事にしたいんだ

傷つけたりなんかしないよ、

あの娘を守りたいんだ


ありがとう!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ