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ヌーヴェル・ヴァーグ

君の笑顔が好きなんだ。

青空に僕の情熱を届けたい


ある夏の日の夕暮れ

花屋で花を見ていたら

驚くことに、どの花も

君に見えてしまった

かなり驚いたよ

花のように美しい女性、とは、君にピッタリの言葉だ


いつだったか

二人で海に行った時に

君は夏の始まりに相応しい洗いたての白い長袖のシャツとホワイトジーンズを、カッコよく着ていた

とても綺麗だった

上手く着こなしていたよ

鮮烈な印象だった

ヌーヴェル・ヴァーグ

みたいな女の子だ


君の笑顔が素敵で可愛くて君の笑顔に見とれて

僕は胸がチクッとした

心細いような痛みがあった

ああ、この幸せな時間を、止めることが出来たなら…と切ない願いで

胸がいっぱいになった


あの夏は忘れがたい…。

君と永遠を生きた!と感じた瞬間が確かにあったから

僕は、脳裏に描いた君の愛の姿を心の拠り所として

現実を見つめている


たくさんの思い出を

一緒に作っていこう

二人の愛だけを信じよう

お互いを思いやって

大事にしていこう

いつまでも愛し合おう


ありがとうございました!

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