第九話 チッ。宿題やらせるためかよ…
前回、なんやかんやあり、竹春と一緒に下校することになった。
なんか、手を繋いで顔が少し赤になっているし多分そうだろう。ドキドキ。
無言の状態が続き、家についた時に可愛い声(想像上)が聞こえてきた。
「あぁ…トイレ行ってくるね」
「いいぜ!待っとくぜ!」
その後、
「クッキーどぞ。」
「ありがとう。」
2人の心臓はドキドキして、手が触れた。
「「あ…」」
2人は、さらに心臓ドキドキしていて、顔が自然と近づいた。その後、二人の距離と口紅が近づき…
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実際
「宿題移させろや!」
「くそがぁ!想像なんて消えてしまえ!」
「お前、想像していたのか…キモ、最低。消えてしまえばいいのに。」
実際は、そんな展開なんかなかった。
山田と竹春は、いざこざしていた。
「余りの手作りクッキーだ!依頼料として貰え!」
「金くれ!」
「クッキーで諦めてください。」
そう言いながら、宿題を映させていた。
そう、あの時になぜ急いで話しかけたのか。
それは、(山田の頭の良い回答が取られたらまずい!)
それだけだ。
「ね、山田」
「なんだよ。竹春よ。」
「好き…かもね」
「え?」
山田晞は思った。
これ、想像じゃないドイウコト。
竹春は続きを言った。
「利用しやすくてお前が。ガハハハ!!恋愛感情と違うせいでね。まぁ付き合うのはいいかもしれないが。ガハハハ」
あ、そうだ。こいつクズだから恋愛感情がなかっただ。ガハハハ。
「お前なんか、恋愛感情なんて生まれるわけねぇーだろ」
「そうだよな!」
「せやな!」
「「友達としてはいいな!ガハハハ!!」」
その後、お互い友達が初めてできた。
終わり




