俺と! くろの! 投稿し続けていても結果が伴わなかった人たちコーナー
俺と! くろの! 我もとうとう3年生のコーナーがはじまるよー。
さあ、今宵も懲りずに始まった俺くろコーナーですが今回のテーマはデータ解析です。
のう、お主よ。よく、分析系のエッセイで『ポイントが欲しければ投稿し続けろ。50万字くらい書けば大抵ポイントが付いている』などと言う内容を読むのじゃが、50万字も書いて付いたポイントがブクマの2ポイントだけでは、5万字でノーポイントの作品より、ダメージがでかいと思わぬか?
えーと、返事に困りますね。そこ、本当に2ポイントだけっていう仮定ですか?しかもその2ポイントって50万字目で初めて付いた事とするんですか?
あーっ、どうなんじゃろう?さすがに50万字も書いているなら50万字目で初めてブクマが付くのも不自然じゃな。あっ、自分で付けたのか?いや、それなら評価点も入れるよのぉ。
自演ですか・・、しかも報われない系の・・。くーっ、これは可哀想過ぎて運営も注意出来ませんね。仮にそんな事したら運営って鬼ですよ。
いや、運営もこんなに日の当たらぬ作品の不正はスルーするのではないか?
まぁ、そこら辺は判らないのでスルーしましょう。でも、私の手元にある作品データから探すと、そんなスリーゼロ作品がごろごろ見つかります。例えばこの作品ですけど凄いですよ。41万9737文字を88話で投稿しています。しかも今年の1月12日の午後に手動で2時間かけて一気にです。アカウントを見た限り新人さんみたいですけど、どこか別の投稿サイトで書いていたやつを移籍させてきたのでしょう。んーっ、新人らしいミスですね。一辺に投稿しても、この投稿サイトではすぐに数の海に埋もれて誰も読んでくれなくなるのに・・。
そうじゃな、でもこっちの作者は6桁アカウントじゃぞ?文字数は驚きの40万ぴったりじゃ!ぬーっ、これは狙ったのかのぉ。しかも何故か話数はさっきのやつと同じ88話である。もっともこっちの作品は投稿期間が大体44日じゃから1日2話投稿じゃな。それでもブクマはひとつしか付かなんだか。
あーっ、これは完結していますから、剥がれたんじゃないですかね。
あっ、そうか。それは有り得るな。そしてお一人様だけが外し忘れたと。
外し忘れたって・・、くろ様、その言い方もちょっと酷いですよ。
まぁ、残酷な言い方じゃったかも知れぬが現実でもある。あっ、この作品はまだ連載中じゃぞ。あーっ、でも9ケ月かけて15話投稿かぁ。これでは如何に文字数が36万字以上あっても読者が付かぬであろう。
36万字を15話で投稿しちゃったんですか?勿体無いですねぇ、1話5千字で72話に小分けにすればもっと読まれたかもしれないのに。
まっ、それは人それぞれじゃ。でもこやつらは取り敢えずポイントは付いた。報われぬのはこっちのスリーゼロ作者たちよのぉ。
でも中にはそれも仕方ないなと思える作品もありますよ。これなんか17万文字ですけど317話投稿です。1話当たり543文字ですからね。隙間時間に読むにしても、ちょっと少な過ぎるでしょう。
はははっ、投稿時間を見ると手動投稿らしいからな。ちょろっと書いては投稿しておったのじゃろうな。しかもこやつのアカウントって「200」じゃぞ?これって創設期のメンバーではないか。創設期って投稿数も少ないはずじゃから、それでいてポイントが付かぬとはどんな内容なのかのぉ。なんか怖くて読めぬな。
えーと、くろ様。この方、アカウントは古いですけど作品の投稿期間は2011年から2013年です。この頃は既に激戦が繰り広げられていた時期ですからポイントが付いていなくてもそんなに不思議ではありません。
あっ、本当じゃ。なら、普通に残念な作品じゃったのか。あっ、こっちの作品も勇者だぞよ。なんと14日間に140話を投稿しておる!しかも今年に入ってからじゃ!はははっ、文字数は16万字以上じゃから1話千文字じゃな。うむっ、2週間の苦行ごくろうっ!褒美としてミスドのドーナッツを食すがよい!あっ、払いは自腹でな。
くろ様、それってご褒美になっていない気が・・。
どれ、もっとすごいやつはおらぬかのぉ。
くろ様、はしたないですよ。でも下を見るのは安心するのでもっとやりましょう。
お主の言い分の方が酷いような気がするのじゃが。まぁ、よい。あっ、これもすごいのぉ。
えっ、どれです?おおっ、確かに!連載なのに1話しか投稿していませんっ!しかも何故か文字数は12万字っ!あっ、投稿日が2011年だ。うんっ、この頃は文字数制限がなかったのでしょうね。多分、これ短編ですよ。いや、一挙投稿って言った方がいいのかな?そして完結処理をしなかったんでしょうね。ん~っ、昔はおおらかだったんですねぇ。
ああっ、そうゆう事か。でも、タイトルに「タイトル未定」って書いてあるぞよ。そんなんでよくもまぁ、12万字も書けたものじゃ。
あらすじを読んだ限りではまともそうなんですけどねぇ。
しかし、こうしてスリーゼロ作品のリストを見ておると1話当たりの文字数が1万を超えているやつが多いのぉ。なんなんじゃ、こやつら。素人小説に人生を賭けておるのか?1万文字と言ったら筆の早いやつでも4時間はかかろう?いつ寝ておるのじゃ、こやつらは。
くろ様、別に彼らは連続投稿はしていません。それに大体、2話とか3話とかで止まっているでしょう?多分これは他サイトからの移籍組ですよ。既に書き上げた作品を一辺に投稿しただけです。
あっ、そうゆう事か。おっ、こやつは最近じゃぞ。2019年の4月1日から5月27日にかけて・・、あーっ、それでも投稿数は9話か。大体1週間に1話投稿じゃな。でも1話当たりの文字数は1万4千か・・。まぁ、そうゆうやり方もあるんじゃろうが、茨の道じゃよのぉ。しかも投稿時間が夜中の0時に予約投稿じゃ。こやつ、人に読ませる気があるのじゃろうか?
どうなんでしょうかねぇ。あっ、この人もすごいですよ、くろ様。手元にある10万字以上作品データでのスリーゼロ作品中で唯一週間UVが100を超えてます!
ほぉ、それはすごいのぉ。どれじゃ?へぇ~、西部劇か。うんっ、45話で1話の文字数も3千程度じゃし、これなら読者もついてくるであろう。あっ、でも完結しておる。なんじゃ?もしかして評価拒否を設定しておったのか?
どうですかねぇ、投稿期間から逆算すると毎日2話投稿していたはずなんですけど。まぁ、週間UVはアカウントを持っていない人の数もカウントしますからね。読んでいた方々がたまたまアカウントを持っていない人たちだけだったのかも知れません。
しかし、こうやって見てみると、スリーゼロ作品の作者たちって投稿の仕方を間違えておるよのぉ。同一日に作品を一気に全部投稿したり、逆に投稿間隔が空き過ぎたり、1話当たりの文字数が1万文字を超えていたりなど、この投稿サイトの主流を思いっきり外しておる。
そうですねぇ、あっ、くろ様!この作品も凄いです!
えっ、どれ?おーっ、11話を5年かけて投稿かぁー。文字数は21万文字じゃな。んーっ、よくもまぁ、自分が投稿していた事を忘れずにいたものじゃ。しかもなんか、まだ連載中じゃし。この間隔では次の話を読めるのは173日後。あっ、それでも最終投稿日が2018年の12月じゃからそろそろか?
はははっ、こっちの作品はもっとすごいですよ!77話15万7千文字作品を11年半かけて投稿しています。計算上では大体2ケ月に1回ですね。しかも1話当たりの文字数は4千文字です。そして当然連載中です!
11年・・、書き始めた時に子供が生まれていたら来年は小学校を卒業してしまうな。これ、お主よ。面白いから範囲を広げてもっと探してみようぞよ。
う~んっ、これ以上のやつはあるかなぁ・・、あっ、あったよ!しかも最終投稿日が2019年の5月だよ。絶賛執筆中だよ!
ほほうっ、投稿間隔としては1月半か。しかも14年も続けておる。じゃが投稿間隔が長いから話数としては109話か。でもさすがに長い間書き続けただけあって文字数は58万文字もあるのじゃな。おおっ、アカウントナンバーが3桁作者様であったかっ!これ、お主よ!これは次のネカフェの時にダウンロードしなくてはなるまいっ!
えーっ、これってジャンルがヒューマンですよぉ。しかもあらすじを読むとキリストの事を書いています。くろ様絶対途中で飽きるでしょう?
あっ、そうなの?むーっ、しかし継続はチカラじゃからなぁ。どんな切り口で書いておるのか気になるのぉ。
そうですか?まぁ、なら取ってきましょう。さて、時間も無くなってきましたので次で最後にしますか。
そうじゃな、ならこの作品で締めとしようぞよ。これは凄いぞよ。検索範囲を広げたからスリーゼロ作品ではないが文字数はぶっ飛びの277万文字である!話数は320話。投稿期間は11年以上っ!投稿間隔は計算上では2週に1回。1回の投稿文字数は8千文字以上じゃ!
おーっ、それは凄いっ!ひゅ~っ、ブクマ数も3千近くですか!評価人数もあと少しで300人ですね。しかも、週間UVが700近くありますよ。やっぱり投稿し続けるのが読まれる術なんですかねぇ。2週間に1回投稿で週間UVがこの数字という事は凄くないですか?多分人気作品なんでしょうねぇ。
じゃよなぁ。しかし、上は万のポイントが付いておるのに、その足元にはこんなに沢山のスリーポイント作品群がのた打ち回っておるのか。如何に簡単に投稿出来る場とは言え、競争は激烈なんじゃなぁ。
そうですね、しかも今人気があるからと言っても、多分完結したら読まれなくなるはずです。本当に流行って怖いですね。
うむっ、しかしそれは書籍化された作品とて同じである。今、大人気な作品が10年後も本屋の棚にあるとは限らん。情報の洪水って、豊かさの証なのかのぉ。なんか、虚しいのぉ。
くろ様、物語とはそれぞれの時代に合ったものが、その時代に読まれるのです。だから読まれなくなった物語は次の時代の物語にバトンを渡すのですよ。作品は人々に忘れられるかも知れませんが、物語を読むという事は受け継がれてゆくのです。ですから我々も新しい物語をぽっち先生にじゃかすか書いて貰いましょうっ!
う~んっ、駄文がまた増えるだけの気がするがのぉ。
それは言わない約束です。
-お後がよろしいようで。-




