俺と! くろの! ここって貧乏人の集まりなのか?コーナー
俺と! くろの! 我もとうとう3年生のコーナーがはじまるよー。
さあ、今宵も懲りずに始まった俺くろコーナーですが今回のテーマは週間UV値からの考察です。
くろ様、知ってました?2018年5月18日時点における、この投稿サイトへアクセスした週間UVの合計数が4310万UVらしいんです。
ほほうっ、凄い数字じゃな。しかし、週間の値じゃろう?1日辺りでは10万くらいなのではないか?
おしいっ!くろ様。610万ちょっとのはずです。1週間は7日ですからね。
お主、今さらっと我を馬鹿にしたであろう?
計算出来ないくせにそうゆう事には敏感なんですね。いいじゃないですか、下二桁はあっていたんですから。お年玉付き年賀葉書なら末等が当たりですよ。
えっ、お年玉付き年賀葉書の末等って不二の実屋のケーキ3ケ月分じゃったよな?ヤッホー!早速引き換えに行こうぞよ!
くろ様、ボケをボケで返さないで下さい。
で、こんな数字を持ち出して今回は何を言いたいのじゃ?
実はこの数字を使って、この投稿サイトにアクセスしている方の実数を予想してみようかなと思いました。上の数字はその根拠になるベース値です。因みにどこから拾ってきたかと言うと
『『小説家になろう』の全作品の週別ユニークユーザ数を集計して分析してみた(2018年05月29日時点)』
というエッセイからです。この方、週間UVの値が99以下な為、リストに100未満と表示されてしまう作品の正確な週間UV値を55万作品分も調べたそうです。週間UVが100以上の作品と併せると全部で57万作品あったそうです。如何にプログラムでページングしているとは言え暇な方ですね。
昔、28万作品を調べて喜んでいたお主には言われたくはないであろうな。と言うか、2万作品しか週間UVが100を超えておらんのか・・。現実を見せ付けられたのぉ。
まっ、それは置いといて。さて、この方のデータでがんばったなと思うのは、書籍化した作品を他の作品と分けたところでしょうね。その事により、この投稿サイトへ来る方たちの目的がはっきりしましたから。
それってどうゆう事じゃ?
もう、これでもかと言うほど書籍化作品にアクセスが偏っていました。なんとその比率や42%、週間アクセスUV値に至っては1814万UVだそうですよ。週間UVって延べ人数の事ですから読みにきた読者の実数はもっと少なくなりますけど、それでも凄い数字です。しかもこの時点での書籍化作品数はたったの1081作品っていうから驚きです。1作品辺り平均1万7千週間UV近いですからね。
う~んっ、1081作品って作品数としては凄い数なはずなんじゃが、元となった分母がでかいから少なく思えてしまうな。数字って怖いのぉ。
そうですね、でも先にも言いましたが、この1814万週間UVという数字はアクセスした読者の実数ではありません。確認しておきますが、この数字って週間UVの合計値を元に算出した値です。週間UVって作品にアクセスした人が一週間で何人いたかという合計値ですが、毎日アクセスしていればその読者の方は『7』という数字をその作品に刻みます。だからざっくり言って7で割った数字が読者の実数となります。
ただこれが1作品だけのデータならそれでいいんですが、このデータって1081作品の合計値ですからおひとりで何作も読んでいる読者がダブっています。そのダブり比率は判らないんですが、読書に割ける時間から考えてざっくり10作品とすれば1814万週間UV割る7日間分割る10作品という事で26万人くらいが書籍化作品を読みに来た読者の1日当たりにおける実数と推測できます。
かなり乱暴な計算じゃな。
いいんですよ、別に耐震ダンパーの製造会社が客に提出するデータじゃないんですから。各省庁や都道府県が障害者の雇用数値を計算した時の根拠よりは実数に近いはずです。
う~んっ、それって去年の話題じゃからな。多分誰も覚えておらぬぞよ。
私は覚えているからいいんです。さて、上記の計算を全体の週間UV合計値である4310万週間UVにも当てはめてみると、62万人くらいが毎日この投稿サイトへアクセスしているのかなと考えられます。
ここってアカウント持ちだけで100万を超えておるはずじゃがそんなもんなのか?
計算上はそうなりますね。でも週間UVはアカウントを持っていない方の数もカウントしていますから、アカウント持ちとそうでない方の比率が同じだと仮定すると、アカウントを持っている方のアクセス状況って大したことがないと想像できます。
大体30万人かぁ。
さて、そんな62万人の読者さんたちですが、先に言ったように42%の方がなんらかの書籍化作品を読んでいます。そして書籍化作品って千作品以上ありますからもうそれだけ読んでいても十分お腹いっぱいでしょう。
そうは言っても数字的にはまだ半分以上の読者は書籍化されていない作品を読んでいる事になるであろう?
はい、でもそれもまた数字のまやかしです。週間UVが1000以上の作品だけで全体の21%という数値をたたき出していますからね。因みにこれらに該当する作品数って2580作品です。
あらら、4千作品程度で63%を占めておるのか・・。
後、参考にしたエッセイにある週間UV50未満のUV値って、多分半分は作者自身のアクセスだと思います・・。
それは触れずにおいてやれ。
アカウントを持ってこの投稿サイトにアクセスしてくる読者の数は30万人。でもその63%は多分書籍化作品だけを読んでお腹いっぱいのはずです。時間的にも他の作品は読めないでしょう。
残りの11万人の方だって1日に読める時間は精々2時間から3時間でしょうから、読書速度を1分500文字とすれば6万字から9万字。
でもそんなに根を詰めて読んでは体や目が持ちません。ですから間をとって1時間半。それを一週間の内、5日アクセスすると仮定すれば一週間で読める文字数は37万ちょい。1話3千文字作品なら124話。それを毎日投稿作品のみで固めると1日25作品しか読めません。
お主よ、なんか数字がぐるっと一周して戻ってきておらぬか?1日1時間半に500文字/分を掛けて3千文字で割っても結果は同じじゃよな?
くろ様、数字を弄る時は相手がついて来れないようにまだるっこしくするのが詐欺の常套手段です。
そうか、詐欺だったのか・・。で、一体こんな数字を割り出して何が言いたいのじゃ?
えっ?いや~、ここに書籍化作品を読みに来る読者の方々って金持ってねぇなぁと思いまして。そんなに作品を読みたきゃ買って読めばいいのにと思いません?
あーっ、そうゆう事か。じゃがなぁ、ラノベに限らず物語なんぞは読み捨てるものであろう?読み終えれば捨ててしまうものにわざわざ金を払うのも馬鹿らしかろう。タダで読める場があるのであれば、そちらを選択するのが賢い消費者というものぞよ。
くろ様、モノには付加価値というものがあるのですよ。
例えば?
えーと、可愛い表紙絵とか?
後は?
可愛い挿絵とか・・。
ふむっ、後は?
作者のくだらない後書きとか・・はいらんな。あれ?ネットに投稿された書籍化作品をわざわざ買って読む必要ってあるのか?
ネットのなかった昔なら作品を読むには本を購入するしか手段がなかったのであろう。しかし、今はネット接続機器があれば読むことができるのじゃ。つまり環境が変わったのじゃな。
ああっ、ネットが全てのモノを飲み込んで肥大化してゆくのですね。
これがネットに接続するのにもっと金が掛かるようであれば違うのであろうが、そこは資本主義の競争原理が働くからな。
もはや、クリエイティブなもので直接対価を得る事は難しい時代になったのですね。
-お後がよろしいようで。-




