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俺と! くろの! 我らもとうとう3年生  作者: ぽっち先生/監修俺
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俺と! くろの! データが停電で飛びました・・コーナー

俺と! くろの! 我もとうとう3年生のコーナーがはじまるよー。

さあ、今宵も懲りずに始まった俺くろコーナーですが今回のテーマはバックアップです。


がががーんっ!ぽっちが書いていたアイシャの新作データが飛んでしまったぁ~っ!


ぐわ~んっ!くろ様っ!本当です!本当に一瞬で!たった一時の停電で12万文字がぁ~っ!


これ、お主まで一緒になって騒いでは話がまとまらぬであろう。しっかりせんか。


くろ様!何シラフに戻ってるんですか。12万文字ですよ!それがたった一時の停電で消えたんです!もう、ぽっち先生なんか落ち込んでビール飲んで寝ちゃいましたよ!


うむ、何とも災難であった。しかも、時間は夜だったとはいえ、飛んだ日付が3月11日じゃからなぁ。何とも因果な日に停電したもんじゃ。


はっ!そう言えばそうでした。何たることでしょう!これは神がぽっち先生に課した試練なのでしょうか!


そんな訳あるか。単なる偶然じゃ。しかし、バックアップを取っておいて良かったのぉ。丸々12万文字が消えたら、如何な我でも卒倒してしまったかも知れん。


ですよねぇ、でもバックアップした日にちって9日前で、それから30キロバイド、文字にして1万5千文字は書いていましたからね。しかもぽっち先生結構のっていたところに、このアクシデントです。いや~、ショックでかいです。


まっ、消えてしまったものは仕方あるまい。まだ頭の中にある内に書き出させておけ。


えーっ、1万5千文字ですよ~。覚えていますかね?


どうじゃろう?しかし、なんでハードディスク内のデータが飛んだのじゃ?ハードディスク自体は大丈夫だったのじゃろう?


それはですね、くろ様。本当に偶然の一致だったんです。ぽっち先生が取りあえず書いている途中の一次保存ボタンを押した時に停電しやがりました。おかげでアプリケーションがハードディスクにアクセスしちゃったんですよ。で書き込んでいる時にパソコンがシャットダウン。ハードディスク上にはまだデータがあるはずなんですが、そのデータの場所を示すアドレス部分が消えたので、OSやエディッタはもうアイシャがどこにいるか判らなくなりました。


エディッタって自動仮保存機能があったのではないか?


あれってウザイんでオフにしていたそうです。


はははっ、それはアホじゃな。こんな時の為の自動保存機能じゃろうに。


う~ん、そうは言ってもですねぇ。こんな事は初めてですからねぇ。あの執筆中に自動保存でキーの打ち込みを待たされるのを考えると機能をオフにしていたのは責められないんじゃないですか。


まっ、そうじゃな。しかし、自分で取ったバックアップは残っておるのじゃ。とっとと消えた部分を書き足して、今回の事は忘れるしかあるまい。あんまり自衛に走るとやる事が多くなってまだウザがるぞよ。そうなったら手間を掛けただけ損である。なんせ、災害は忘れた頃にやってくるのじゃからな。


あ~、くろ様が、日付にドンピシャな事を言ってくる・・。


しかし、本当に電子データとはすごいのぉ。一瞬で1万5千文字が消えるのか・・。いや、実際に消えたのは12万文字じゃな。電子化を促進する国が災害対策として国関係のデータ保存用サーバーの拠点を二重にするのが漸く実感したわい。


ううっ、1万5千字・・。


諦めよ、足掻いても無駄じゃ。


ファイルのバイド数はちゃんと表示されているですよ。だから精々停電前に書いた部分が飛んだくらいに思っていたんですけど、中身をバイナリエディッタでみたら0の羅列です。これって私だから理解できましたけど、デジタルデータの知識がない人が遭遇したら大騒ぎですよね。だってファイルは残っていて、且つデータのサイズも同じなんですから。ただ中身だけが0で埋め尽くされてしまった・・。


そうじゃな、なまじファイルのバイド数の数値が残っているからどうにかして復旧しようと右往左往するかも知れん。お主も最初はデータの頭の部分が壊れただけでデータは残っているとタカを括っておったのじゃろう?


えーん、だってファイルサイズはそのまんまなんですから普通はそう思うじゃないですかぁ。


まっ、諦めよ。ほれ、我も覚えているところは教えてやるからとっととぽっちほを叩き起こせ。えーと、確か我が覚えているのはアイシャが船酔いしてゲロっていたところかのぉ。


くろ様、それって消えたファイルデータの導入部分です。そこはバックアップに残ってます。どうしてそんな最初のところを覚えていて、ついさっき書いていたところを忘れているんですかっ!


えーっ、じゃって我はマインスイーパーをやっていて読んでおらんからのぉ。


こいつ、いつか絶対シメる・・。


-お後がよろしいようで。-

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