終わりに
ふうーーーーー終わったーー。
去年の11月7日から始めた今作。最初はお気に入り数1でずーーーっと推移し、第五章あたりからポチポチつきはじめ、最後にはお気に入り8となってフィニッシュ。感想欄も大変感謝しております。
題材的に人気は出ないだろうなとは思ってました。大河兼任を知っている人はどれくらいいるだろうか。一瞬出てきた源頼朝だったら誰でもわかるだろうが。特に群像劇の調べで今作を書いたので名前はちんぷんかんぷんだし、苗字だけ有名だからで”何、足利って室町時代の?”なんて思った方もいるかも。今作にでてきた足利義兼は、足利尊氏のご先祖さんです。鎌倉以前から坂東に根付いていたみたいです。
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今は、疲れがドバーと出た感じです。最初の書き始めた理由は、郷土愛みたいなもの。だいそれたやつではないですけど、郷土愛と言っておきます。鎌倉時代、青森を構成する三大豪族は……安東・曽我・工藤の三家。その興りを一挙に語ってしまおうというところが着想です。安東は秋田の戦国大名である安東愛季のご先祖様。工藤は青森県内でめっぽう多い。曽我は今となっては存在が弱いけど、苗字を変えてその血は脈々と受け継がれています。
そして曽我物語というほぼ忠実の話。曽我さんの場合、いわば保護者責任か。実の子供でないにでよ、曽我兄弟が殺人を犯した罪を咎められた。流刑みたいなもんで、青森という遠い田舎に飛ばされたという説があります。あまり強い論説ではないですけどね。加えて曽我兄弟が殺したのは工藤さん。わざと険悪な者同士を近くに住まわせることで、互いに監視をしてくれるだろうという鎌倉の意向が感じられます。
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さあて、次は何を書こうか。連載のすべてが終わったら、当分放棄するつもりですが。新しい作品は夏すぎないと、ってとこですかね。安東つながりで戦国大名安東愛季がいいかも。まだ誰も手を付けていないところを狙うつもり。はたまた大河兼任の転生版を出すか。これはな~~前回失敗したので、どうしよう。津軽藩以前の転生版から逃げ出した過去があり。ーーゆっくり考えます。
ご愛読、ありがとうございました。
かんから




