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最後に

碧華おばさんの人生の旅はまだもう少し続いてゆきます。


人の一生が長いようで短いように、何もしていないようで振り返れば色んな経験を人はそれぞれの人生の中で経験していることでしょう。


できるなら、誰かを貶めたり、誰かを批判したりして自分のストレスを発散するような生き方をする人が一人でもいなくなりますように。


生命の営みが生まれることができる奇跡の星に、人という素晴らしい生き物に生まれてこれたこの奇跡をもっと自分もそして周りの人達もみんな共に幸せでいられる世界になるように、支え合いながら生きていけたらこれからもこの星は輝き続けてゆけるのでしょうね。



この世にはいろんな人がいます。考え方の違う人、人生に絶望し他人の幸せが妬ましく思い誰かを傷付けてしまう人、ストレスを爆発させるために誰かに暴言を浴びせる人、誰かの悪口を平気で言いふらす人、みんな薄々は気付いているよね。それはいつか自分に返ってくるということを。


誰かの心を傷つけると、未来の自分も必ず傷つくのです。


誰かを憎むのではなく、自分でチャンスを掴み、掴んだら、誰かに幸せのお裾分けをできる人になれるようにこれからも頑張り続けたいものですね。


かけがえのない生命が宿り息づく星に人として生まれてこれたこの奇跡


この人間社会には一人として同じ人なんていないんです。みんは違って当たり前なのです。

それぞれの違いを認め合うことから始めてみましょう。


疲れている人がいたら助けあえる心のゆとりをもちましょう。


かけがえのない命なのですから。


今、目の前にいる人はもしかしたら過去に私を助けてくれた人かもしれない。

もしかしたら未来で私を助けてくれる人かも知れない。人は一人では生きるのは難しいのだから。


これからも、この星が一人でも多くの人達の笑顔があふれる星であり続けますように・・・


長い間読んでいただきありがとうございました。





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