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マリアンヌの初恋

作者:黒餡蜜
公爵家の娘 マリアンヌ・ウェルトンは王子との婚約を経て、初恋を知る。
けれど王子は事故によりマリアンヌを自身の妹と認識するようになり…。

率先してエスコートしてくれて、完璧な立ち振る舞い、綺麗な笑み、それだけでキラキラ輝いているように見えた王子。
それが、たまに意地悪してきたり、あどけない笑みを浮かべて、下らない話をただ聞くだけでなんだか特別になれた気がして、余計にのめり込んだ。
それが家族に向ける顔なのだと、気づく頃には遅かった。
狂おしいほどの恋心を持っていても、相手は純粋な親愛しかくれないのだから。
お願いだから気が付いて、異性として、意識して。身体が成長するたびに、飢餓感がいつの間にか膨れ上がって、もはやいつ弾けてもおかしくない。

※短編として考えていたので、一話の長さが安定していません。そして場面の切り替えが多いと感じるかもしれません。
王子との出会い
2016/08/17 11:35
不変と変化
2016/08/22 00:03
叶わない願い
2016/08/27 01:07
王子のススメ
2016/08/28 22:23
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