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第10話 分岐点

読者の皆さんは分岐点となった出来事はありますか?

朝と夜の修行を続ける。


朝は5時に起き、6時から修行、7時朝食、8時からレベルに魔法書の話を聞く、12時昼食、13時遊ぶ、19時夕食、20時ランニング、21時修行。


この生活を2週間続けた頃だった。異変が起こる。

「なぁリーパー行かないのか?」

「俺は………いいや笑笑今日はちょっと腹が痛くてさ笑笑」

「わ、分かった、気をつけろよ」

一人の赤い男が演習所に向かった

「今日はお前一人か?珍しいな」

掃除屋が疑問な顔をしている。

「お腹が痛いらしいんですよ仕方がないですよね」

「あいつ逃げたな…」

「い、いや!今日だけです!!た、多分!」

そう言ったサクムだが……………5日経っても……リーパーは来なかった………

~夜の演習所~

「ほらな逃げただろ?」

「……そ、そうですね……き、今日ここに来る前言われたんです………俺はもう行かないって…」

何かの罪悪感なのか後悔なのか分からない顔をしていた。

「お前を落ちるなよ?ここで踏ん張れそしてあいつよりも強くなれ」

「分かりました……」

一人の赤い男の目は決意の目に変わっていた。


~中庭では~

「何か会ったのリーパー?」

「俺にも星を見せてくれないか?カーリー」

リーパーは天体観測をしているカーリーのところにいた。

「何かあったの?」

「あぁ……辛い過去を思い出したんだ……」

涙目になり膝に顔をうずくまりながら言った 

「そ、そうなんだね…でもさ……辛い過去があってもそれを乗り越えないと大切な人は守れないんだろ?」

「そうだけど俺は辛い過去を持ちながらでも守れると思うよ」

「………リーパー辛い過去の意味を履き違えちゃ駄目だよ………」

その言葉はリーパーに届かず夜空に消えていく

「うん?なんか言った?」

「い、いや何も」

2つの影が満開の星空を見ている。冬の大三角形が見えている………。


そしてこれをきっかけに赤い男達3人の運命が動き出したことは全員気づかない…………。

読んで頂きありがとうございます!感想お願いします!更新は1週間に1回を目指してます遅くなったらすみません!面白かったらブクマしてくれると嬉しいです!

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