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「お姉さん特攻」スキルで異世界お姉さん達とイチャイチャする話  作者: たこ丸


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2/2

お姉さんに触ってみる

「見てるだけでいいの…?」


なんでこんなことを口走ってしまったんだろう、この子は弟なのに。

アネッサは、自分が放った言葉に困惑していた。

いつもならこんなことは絶対に言わないのに。


目の前には見慣れた弟が見慣れない表情と見慣れない恥部の大きさを見せている。


(今日のわたしはなにかがヘンだ…!)


そう気付いているのに止められない。

すでにトートの手を取り、自らの胸元に近づけていた。


(見てるだけでこんなになってるのに、この子、わたしの胸を触ったらどうなるんだろ…。)


(て、そもそもわたしが誰かに触られたことないのにっ!)


そう逡巡するも、もうトートの手は胸に触れていた。


「あっ…。」

アネッサから甘い声がもれる。


「これが…お姉さんの…。やわらかくて、あたたかくて…。」


「うん、そう、優しくね…っ。」

姉としてリードしないといけないと思うが、そんな余裕がなくなってきた。

(なにこれ…触られてるだけなのに、気持ちいい…。)


弟にゆっくりと、そして優しく胸を揉みしだかれる。

ふたりともすでに紅潮しきっていて、理性が飛びかけている。


「ん…そう、もっと好きにしていいんだよ…?ほら、こことか…♡」

そういって、トートの指先を胸の中心に寄せる。

彼の指先が頂点に触れたとき…。


「あっ…はぁ…♡」

いままでの人生で、出したことがない吐息が漏れた。


「お姉さん、いたくない…?」


「ううん、痛くないよっ…。もっと触っていいからね…。」

もはや弟のためというより自分のために触ってもらっていることにアネッサは気付いていない。


(これ、ホントに気持ちいい…。)

「んっ…、ふっ…。」

アネッサの桃色の乳頭はすでにかたくなっている。

そして同じくトートの下半身も…。


(あ…さっきよりも大きくなってる…ッ♡)


「わ、わたしも…。」

「えっ?」

我を忘れたかのように手を動かしていたトートがふと我に帰る。


「わたしも胸、触るね。お互い様って感じで、いいでしょう?」

なんとか威厳を保ちたい故の提案。

トートの返事を待たずにアネッサは彼の胸元へ手を伸ばす。


「うあっ…!」

トートも恥ずかしそうに声を漏らす。

わたしと同じで気持ちいいのかな…?


「お姉さん、それ…っ。気持ち良すぎて…。」

「良かった、わたしと一緒だね。」

(あ…、お姉さんも気持ちよかったんだ…良かった…。)


お互いに、両手を使って、お互いの乳頭を優しく撫でる。

どんどん気持ち良くなってくる。

だんだん頭も痺れて来た感覚がある…。

気付けばお互いの顔もどんどんと近づいて来た。


(やっぱり今日のわたしはヘンだ…。ただの弟なのに…。胸触られてこんなに気持ち良くなっちゃうなんて…!)


(記憶を失って、この子がわたしに可愛いだとか綺麗だとか、ましてや大きくするから…わたしまでヘンになっちゃったじゃない…っ!)


もちろん、アネッサの考えは間違っていない。

いつもとは違う弟の様子が彼女をそうさせたのは間違いない。

だが決定的に違うことが1つあった。

そう、『お姉さん特攻』のスキルがすでに発動していた!


(顔、近いなあ…。自分の弟ながら、可愛い顔してるわ、ホント…。)

なんてことを考えながらお互いに触れ合う。

もう我慢の限界が近づいていた。


(キス…できるよね、この距離なら…っ♡)

そう思った時にはもうアネッサの唇はトートの唇に触れていた。


「…!?」

「いいからっ…このままお姉ちゃんのするとおりにしてて…っ!」


さっきまで唇と唇どうしだったのが、今度は舌と舌が触れ合っている。

お互い初めてのキスが、お互いの乳頭を触り合いながら行われる。


(乳首触られながらのキス…やばいよぉ…♡ お姉ちゃんなのに…ッ♡)

「ん…。ふぅ…っ!」

甘い吐息は漏れたままだ。


時間を忘れてお互いに夢中になる。

気付けば15分はゆうに過ぎていた。


「お姉さん、ごめんなふぁい…、なにか…出ちゃうっ。」

「ふぇっ!?」

アネッサが触れてはいなかったが、トートの下半身から熱いものが放たれた。そしてアネッサのお腹にかかる。


「熱っ…♡」

(もしかしてこれって…♡)


「お姉さんごめんなさい、汚しちゃって…!」

「いいのよ全然っ!汚くなんかないから…♡」


果てたトートと、自らの腹部にかかったものに見惚れるアネッサ。

ふたりの間にしばしの沈黙が流れた。

すると…。


「も、もうだめです…」

すっかりのぼせ切ったトートがふらっと倒れそうになる。

「ト、トートぉ!」

少しやり過ぎてしまったみたいだ。

(夢中になりすぎちゃったよぉ…お姉ちゃん失格だ…!)


アネッサは慌てて汗やら諸々を流し、トートをベッドへと運ぶのだった。


(それにしても、気持ちよかったな…。一体なんでこんな気持ちになっちゃったんだろ…。ただの弟なのに。)



その夜ーーー。


「さっそくアネッサさんとあんなことになるなんて…。さすが、『お姉さん特攻』のスキルですね♪ 次はどんなお姉さんに出会うのか…楽しみです♪」


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