敵支援部隊到着⁉︎
どうも!binnです。
今更な話なんですが、ブックマーク数100突破しました!
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これからもこの小説をよろしくお願いします!
「エフフッ、楽しいわぁほんっと楽しい、私ねぇあなたのような実験用の生物が欲しかったのよねぇ、ねぇ、早く瀕死になっちゃいなさいよぉ」
[グギィィイ!]
「あらあらぁ?どうしたのぉ?声が弱々しくなってないかしらぁ?エフフフフッ」
「ショウコさん、後続の魔導機甲師団が到着したようです」
「あぁん?魔導機甲師団?………あぁ、あいつらね、すっかり忘れてたわ、で?何処にいるのよ」
「入り口です、通信用魔石で連絡を受けました」
「あっそ、じゃあさっさと入って来るように言っといて」
「わかりました」
「あー、あー、こちら先行隊、こちら先行隊、魔導機甲師団へ最高責任者より連絡、最高責任者より連絡、ダンジョンへの侵入を許可、侵入を許可する、魔導重騎兵及び魔導師兵の準備が終了次第侵入を開始せよ、繰り返す、魔導重騎兵及び魔導師兵の準備が終了次第侵入を開始せよ」
『こちら魔導機甲師団、最高責任者からの命令を承る、命令を承る、魔導重騎兵及び魔導師兵の準備を終了次第ダンジョンへの侵入を開始する、繰り返す、ダンジョンへの侵入を開始する』
「了解、先行隊は第10階層にて待機中、第10階層にて待機中、準備が終了次第ダンジョンへ侵入、第10階層にて合流せよ」
『了解、第10階層にて合流、第10階層にて合流、それでは』
「それでは、健闘を祈る」
「ほらほらほらぁ!まだまだ死なないでしょ?大地の脅威!」
ショウコの足元から巨大な岩の柱が何本も生え、スライムドラゴンの身体を貫き、苦痛に満ちた叫び声が響き渡る。
「はぁ………なんか……飽きてきたわね……」
「そろそろ殺そっと」
「……巨大な身体を揺らし大地を揺るがす巨人よ、遥かなる大地に立つ巨人よ、その強大な力を手にした巨人よ、その100ある手で、50もの目で、その巨大な口で、目の前の全てを蹂躙し、我が力となり、我が前に出でよ!、百手の巨人ッ!」
ショウコが長い詠唱を終えると巨大な魔法陣が足元に展開され、スライムドラゴンを一回りも二回りも超える巨人が現れた。
その巨人は首から上が無く、胸の部分の巨大な口は涎を垂らし、100の手を持ち、手の平に大きな目が付いている全ての物が何の価値も無いように見えているようだった。
[グ…グギァァァァァアァァァァ!]
『ア…………………ア?』
青い竜はその異形な身体を持つ巨人を討つべく勇敢にも立ち向かい
……無残に散っていった。
巨人は自分を倒すべく向かって来る竜を大量の手で抑え込み、竜の身体を掴み上げるとその自らが持つ大量の手で殴り続けた。
竜の意識が朦朧としても、
竜の持つ鱗で手が傷付いても、
竜の姿形が変わろうとしてきても、
殴り続けた。
その姿を直接見つめるのは黒い服に身を包んだ女性と、白銀の鎧を身に待とう騎士だけだった。
「………何だよ…アレ……」
『アレはすごいですよ、召喚獣ですね、しかも百手の巨人です、神の一人ですよ』
「嘘だろ……?俺のスライム達の中でも単体攻撃力が最も強いスライムドラゴンが……」
『百手の巨人はスライム達を総動員しても勝てるかどうかわかりませんね…』
「ヤバイ、ヤバイヤバイヤバイヤバイヤバイ!」
「あんなのに勝てるわけがねぇ!さっさと逃げなきゃ!」
『残念ながらそれはできません』
「何でだよ!」
『私達迷宮主と迷宮核は侵入者などがいる場合ダンジョンからの撤退はできないのです」
「まじかよ………」
『見つからないことを祈りましょう』
「…あぁ………」
ちょっとした解説
召喚獣について
召喚獣は魔法の応用みたいな物でスキルを習得する事により使える。
召喚獣は一人につき一体で何が召喚できるかは運次第である。




