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異世界行ったら人間卒業⁈ダンジョン生活奮闘記!  作者: binn
第2章 ようこそ!スライムダンジョンへ!
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不死の影


「で?君たち聖騎士と言う役職の奴らが?ダンジョンから逃げ出して来たの?ん?どうなの?」


「ホルテシア街轄卿、そういうわけではないのです、我々には少々レベルが高いダンジョンだったものですので…」


「ん?何それ?言い訳かな?」


「いえ、言い訳では無くてですね、事実なのです、ホルテシア街轄卿」


「あっそ、わかったよ、じゃあ王都に手紙出しとくから」


「はい、お願いします」


「それで?他に何かある?」


「いえ、失礼しました」



「はぁ…王都に手紙かぁ…めんどくさいなぁ、まぁ放っておいてもバレないでしょ、今度やるか…」




〜〜〜スライムダンジョン〜〜〜


「はぁ…はぁ…やっと見つけた…」


「結構歩きましたね、2日くらいでしょうか」


「歩きすぎ!10時間ちょいで着くはずでしょ?」


「最初の1日は別の方向に向かって進んでましたしね」


「言いなさいよ!何で言わなかったのよ!」


「ショウコさんが絶対こっちと言ったんじゃないですか」


「知ってるなら言いなさいよ!」


「今度からそうします」


「そう、それなら良いわ」


「それじゃあ行ってらっしゃい、私の可愛い不死ちゃん」


「……ん…」


「行ってらっしゃーい」


「……一人で行かせて良いんですか?」


「大丈夫よ、あの子は不死よ?どんなに傷ついてもすぐ治るのよ」


「………その代償があの体ですか?」


「あら?あれでも一番良い方なのよ?目と声だけなんてね、最初の方は体もほとんど残らない程だったのよ?」


「………そうでしたか」


「不死になってみる?」


「遠慮しときます」


「あっそ、んじゃ私達も行くわよ」


「わかりました」




〜〜〜エヴァルグリスsハウス〜〜〜


マスター、侵入者です人数は3人』


「んー3人か、冒険者のパーティかな?」


『1人は少女、もう1人は女性、そして聖騎士らしき男です』


「少女に女性に聖騎士ぃ?マジかよ」


『マジです』


「また聖騎士か…今度はどんな能力持ちかな」


『…鑑定すれば良いんじゃないんですか?』


「直接見ないと鑑定はできないみたいなんだよ」


『直接見にいけば良いんじゃないんですか?』


「危ないじゃん!」


『攻撃系のスキルを入手すれば良いんじゃないですか?』


「うーん、そうなんだけどさ、DPが足りなさそうなんだよなぁ」


『ダンジョン内のモンスターをDPに変換してみては?』


「え?何それ?」


『召喚したモンスターを変換する事で召喚に使ったDPの半分を受け取ることができます』


「そんなことできんのかよ…スキルのちからってすげー!」




〜〜〜スライムダンジョン内〜〜〜


「何ここ?どうなってんの?」


「ダンジョンに良くある迷路ですね、地形把握マッピングのスキル持ちがいれば直ぐに攻略できるんですが…」


地形把握マッピングねぇ…」


「手間がかかりますが一つ一つ調べて行くしかないでしょう」


「いや、その必要はないわ」


「え?」


魔術生成クリエイト・マジック


「なんですか?そのスキル」


「………………」


「ショウコさん?」


「………ほい、できた」


「何がです?」


「【我が脳が観る地図】、ホォら、解った、コッチよ」


「ちょ、ちょっと、ショウコさん?どこに行くんですか?」


「私のスキルを使っただけよ、面白いでしょ?」


「そうですか…」


「さぁ、このダンジョンの主に会いに行きましょ」


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