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長々と設定を語るな!セリフだけでキャラクターは成り立つ!簡単にできるキャラクター性のコツ

漫画におけるふきだしとセリフは同じである。ここではそのセリフ回しについて詳しく説明していきたいと思います。


まず前提として、一章でもお話した通り1文を長々と書くことだけは避けてください。


これもまた漫画に当てはめて考えてみれば分かりやすいですがふきだしの中に延々と文字が並べてあるとどうでしょうか?


読みにくくて仕方ないですよね?


だからこそコマを少しずつかえ、動きをつけながら喋らせているのです。


小説も同じです。


簡単な流れで言うとセリフ→キャラクターの動作や心境→セリフ


この繰り返しで最低限、物語は成り立ちます。


ではセリフをどうやって書けばいいのか。


例文いきましょう。




「駅前にマックできたんだって」


「そうなんだ」


「一緒にいこう」


「えぇ...めんどくさい」


「私もいいかな」


「えぇ...行こうよ〜」




セリフだけで構成されたなんとも平坦な、見ていて面白みもない話ですね。


さて、ではこれをどう面白くするのか、読まれるための文にするのか。


修正後いきますね




「ねね!聞いた!?駅前にマックできたんだって!」


「ふ~ん。そうなんだ...で?」


「一緒にいこうよ!」


「えぇ...めんどくさいんだけど...」


「ぼ、ぼくもいい......かな」


「ケチ!みんなで行こ〜よ〜!」




先ほどの文と内容自体は同じです。


何が違うのか。それはセリフにキャラクター性が乗り、物語としての色が出たからです。


ここでまた疑問、キャラクター性とはなにか。


なるほど、初心者の方には難しいことでしょう。


すごく、簡単な方法があります。それは




一人称と語尾を散らすということです。




日本語には私、あたし、僕、俺、わらわ、それがし...数え切れないほどの一人称があります。


これだけでもある程度どのようなキャラクターかが思い浮かんでくるほどです。


そこに語尾、ですますの丁寧なキャラクターや逆にタメ口で話すキャラクター。〇〇なのだわ!と言ったかなり特徴的な語尾のキャラクター。


これを組み合わせるだけでもどのようなキャラクターなのかが1発で分かります。


長々とキャラクターを解説する必要なんてないのです。


このセリフを書くのが上手い人は最悪それだけでキャラクター性を出し、物語を成立させてしまうほどこのセリフというのは大切なものなのです。


このキャラクターを作ること、に関しては需要があるようでしたら今度細かく解説を考えようと思っています。


よければ意見をいただけると幸いです。

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