恋文
桜の木が薄い緑の葉をつけた頃、大学四年生の結城桜子は水森楓と出会った。
移りゆく季節の中で少しずつその距離を縮めてゆくが、やがて桜子は、楓の言動に微かな違和感を感じるようになった。
※自サイトからの転載です。
移りゆく季節の中で少しずつその距離を縮めてゆくが、やがて桜子は、楓の言動に微かな違和感を感じるようになった。
※自サイトからの転載です。
00. プロローグ
2017/08/21 13:00
01. 葉桜の季節に
2017/08/21 13:00
02. 癒しの雨
2017/08/21 13:00
03. 夏に吹く風
2017/08/21 13:00
04. 無自覚な距離
2017/08/21 13:00
05. 置き去りの夢
2017/08/21 13:00
06. 見慣れぬ数字
2017/08/21 13:00
07. 秋月の下で
2017/08/21 13:00
08. 最後のページ
2017/08/21 13:00
09. あたたかな粉雪
2017/08/21 13:00
10. 白から覗く深緋
2017/08/21 13:00
11. 薄闇の中の自覚
2017/08/21 13:00
12. 動揺
2017/08/21 13:00
13. 不確かな存在
2017/08/21 13:00
14. 告白
2017/08/21 13:00
15. 冬の蕾
2017/08/21 13:00
16. エピローグ
2017/08/21 13:00