ぱん姫。空までとどく聖なる木ツリー。君の勇気が君の世界を救うんだよ。君の希望が君の愛が君の世界を救うんだよ。
最新エピソード掲載日:2026/05/24
「えっと、こっちでいいのかな?」
うーんと言ったような顔をして、くるくると丸めて巻いていた不思議な大きな木の絵が描いてある古い地図を広げて見ながらぱん姫は言った。
ぱん姫はとっても、とっても大きな大きな『空までとどく木』の幹に巻きついた植物のつるのようものの上に立ちながら、近くにある同じようなつるを持って、体のバランスをとりながら、もうあんまりよく見えない緑色の深い森の広がっている大地の上に(ぱん姫の周りは青色の空だった。白い雲と同じくらいのところにいた)落っこちないように気をつけながら、大きな木を上に上にのぼっている途中だった。
ぱん姫がいるところは『聖なる木ツリー』と呼ばれている空までとどいている、とっても大きな古い伝説の木で、『ある目的のために』、その一番上を目指して、ぱん姫は聖なる木ツリーを一人でこっそりとお城を抜け出して、(置き手紙は残してきたけど)のぼっているのだった。
空の高いところに吹いている澄んだ清らかで冷たい風が、ぱん姫の桃色のりぼんでまとめてポニーテールの髪にしている、長くて美しい亜麻色の髪と羽織っている桃色のマントを揺らしている。
うーんと言ったような顔をして、くるくると丸めて巻いていた不思議な大きな木の絵が描いてある古い地図を広げて見ながらぱん姫は言った。
ぱん姫はとっても、とっても大きな大きな『空までとどく木』の幹に巻きついた植物のつるのようものの上に立ちながら、近くにある同じようなつるを持って、体のバランスをとりながら、もうあんまりよく見えない緑色の深い森の広がっている大地の上に(ぱん姫の周りは青色の空だった。白い雲と同じくらいのところにいた)落っこちないように気をつけながら、大きな木を上に上にのぼっている途中だった。
ぱん姫がいるところは『聖なる木ツリー』と呼ばれている空までとどいている、とっても大きな古い伝説の木で、『ある目的のために』、その一番上を目指して、ぱん姫は聖なる木ツリーを一人でこっそりとお城を抜け出して、(置き手紙は残してきたけど)のぼっているのだった。
空の高いところに吹いている澄んだ清らかで冷たい風が、ぱん姫の桃色のりぼんでまとめてポニーテールの髪にしている、長くて美しい亜麻色の髪と羽織っている桃色のマントを揺らしている。
第1話 おはよう。もう朝だよ。起きて。
2026/05/24 22:31