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診療所の四姉妹 ~春夏秋冬~みんな集合~  作者: 水風地火
Season0 (序章)
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逃げるが勝ち! ※不利な時には by[ハルカ]

大きく頭を腫らしたおおきなたんこぶの[ハルカ]ちゃん

大丈夫かすりきずだと思います。

休憩おひるねしていたところを起こされた[ハルカ]

拗ねムスッとしているようだ。


「で、何? [ヒトミ]ちゃん?」

そういいながら[るー]と口論くちげんかしている。


[ヒトミ]は

「今の時間は診療所おうちでお手伝いのはずよね?

どうしてこの場所こんなところにいるのかしら?」

怖い顔になっていた。


忘れてたそうだったと思い出した[ハルカ]

血の気が引いてゆかおがあおくなっていく。


何故どうしてここにいたんだっけ?』

と思い出そうとしていた。


・・・数分後しばらくして

思い出せない(わすれちゃった、えへ♪」


あきれる[ヒトミ]は怒気を放ちながら(こわいかおをして

「まぁ良いわ。[アスカ]ちゃんを診療所おうちまで連れて行って。

お風呂にもきちんと入れてあげて。 その後、午後診療よるのぶ準備。

超特急おおいそぎで了解わかった?」


縦に何度もブンブン首を振る[ハルカ]

逃げるように[アスカ]を抱えて走り去った。


「間に合うわよね。 ダメだったらお仕置きこわいわよ」

の[ヒトミ]の声が聞こえていたかは定かではない。


全力疾走おおいそぎなので一瞬で姿が見えなくなっていた。

ちなみに[るー]は忘れられておいてきぼりをくらっていた。





[ハルカ]は瞬足はやいです。



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