表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
診療所の四姉妹 ~春夏秋冬~みんな集合~  作者: 水風地火
Season1 (不穏な影)
32/338

地(つち)の民(決着編)

最高奥義とっておきの[チナツ]に


[ダイチ]の持てる最高の防御だいちのたて

結果は・・・?

[ダイチ]は持てる最高の防御【大地の盾】を展開。


[チナツ]の最高奥義とっておきが発動する。


最高奥義とっておき【封燐〔火風〕斬ふうりんかざん】」


攻撃力の上がるほのおを内封した風の斬撃。


標的ターゲットに当たると同時に爆炎が発動する。

属性は火と風の両方を同時に持つため、[ダイチ]の地属性とは相性が悪い。


結果・・・

【大地の盾】を粉々に粉砕し、【封燐〔火風〕斬ふうりんかざん】の

風刃による切断、ほのおにより傷口が焼け落ちる。

当然、治癒能力も低下する。

天を仰ぎ、呼吸するのがやっとの[ダイチ]。


近寄ってくる[チナツ]を見て


「そうか・・・俺は、地の姫様チナツ に惚れて、

[チナツ]を振ったのか・・・。 ハハッ」



地の姫様おうじょさまは辞めて。


この人格ときは[地夏ちなつ]という名前がある」

悲しい顔をする[チナツ]。


「惚れた女がわからないようじゃ、ダメだな・・・

もう、時間もない・・・」


「診療所へ行けば間に合う。私が背負っていく」 


「[チナツ]逃げろ。敗北したら呪い【死血ダイチ】が発動する。

診療所までもたん」


「わからない、間に合うかもしれない。

それに一度好きになった人を簡単に見捨てられない」


「【死血ダイチ】が発動する。と吸血鬼になる。

噛まれればお前も・・・だ。 間に合わんと思ったら、迷わず頼む」


「わかった」[ダイチ]を背負い、異能を発動する[地夏チナツ]


「【鬼神きじん】」


[地夏チナツ]はゆっくりと力強く一歩踏みしめた。

次いで、二歩目を素早く踏みしめる。


「鬼の一歩目、神の二歩目、三歩目以降は・・・鬼人のごとし!」


猛スピードで駆けてゆく[地夏チナツ]。診療所が見えた時、

[らん]が[地夏チナツ]めがけて飛び込んでくる。



・・・次の瞬間見て[地夏チナツ]は呆気にとられていた。


[ダイチ]に食いちぎられた[らん]の姿だった。


【封燐〔火風〕斬ふうりんかざん


〔火風〕←これで一文字「か」と読みます。


辞書にはありません。 正しくイメージてきには「火へん+風」です。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ