表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
診療所の四姉妹 ~春夏秋冬~みんな集合~  作者: 水風地火
Season0 (序章)
12/338

さんじょ・・・う! 松竹梅

すみません。三女はまだです。

代わりに三老婆さんにんぐみです。

[???]「むっ、あの音じゃ!」


[???]「うむ、間違いない!」


[???]「急ぐのじゃ!!」


診療所近辺まで既に出てきている三老婆さんにんぐみ


半世紀(ごじゅうねん)前に喜寿ななじゅうななを仲良く迎えた

[マツ]、[タケ]、[ウメ]であった。


この島の生き字引ものしりと呼ばれる


通称、松竹梅しょうちくばいである。


この三老婆さんにんぐみ、100メートルを11秒で走れる。


ここ半世紀(ごじゅうねん)、大病を患わず、


診療所の番号札、表彰台ワンツースリーを外したことがない。


そして、この日も受付へ駆け込むむかってゆくのであった。


・・・一寸時間すこしさかのぼります


「お風呂、気持ちよかった~」と、[アスカ]


一緒のお風呂から出て、[アスカ]の部屋から姉の忘れた着替えしたぎを持ってくる[ハルカ]。


[アスカ]に「医師しごとの服に着替えて。すぐに午後診療よるのぶだから」と言う[ハルカ]。


着替え中の[アスカ]も下着姿かぼちゃパンツ


「わかってます」とキリリッとした顔をして言う。


驚異的にものすごくよくにあっている下着姿かぼちゃパンツに言葉を失う

ほとんど、着替え終わっている[ハルカ]であったが、


・・・「私、[ヒトミ]ちゃんおねえちゃん戻るまで受付にいるフダくばってるから」

と言い残し[ハルカ]は先に受付へ向かうのであった。


・・・数分後しばらくして


受付では、半世紀(ごじゅうねん)ぶりに表彰台ワンツースリーを外した


[ウメ]のくずおれ、涙する姿があった。



この日、受付に並んでいた順番。


[???]、[マツ]、[タケ]、[ウメ]でした。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ