第三章8〈帝都決戦②八区決戦の始まり三日目・前編>
三日目の朝
俺達は遂に、黒金研究所にたどり着いた。
「ここが……」「黒神零が作り、"禁忌"の実験をしまっくた研究所だ。
「まさか、もう一度ここに来ることになるとは、な」「月凰さんあなたは、何か知っているんですか?」
「詳しくはそっちの佐神の方が知っているだろう、俺が知るのは一つ、佐神クエルお前が敵って事だ。」「月凰何言って」「……そうですよ、月凰さん」「フフッ……面白い事言いますね流石"戦場の悪魔"嗅覚が違う、いつ気づきましたか?」「会った時からだ……十年前、お前は"厄災の最後のトリガー"を引いた。」「十三ノ太刀《月天》月穿死円改・月凰死創」「……おいで桜」「……分かった壱型・攻撃無効、弐型・神ノ一撃」「……ガハッーー」斜めに斬撃を喰らい月凰は倒れた。
強さのレベル、ランク、……何もかも全てが違い過ぎた。
攻撃を無効し一撃で月凰を……
戦えば瞬殺されるのは間違いないだろう。
「どうだ、桜の力は」「……強すぎるな」「そうだろ、俺は、"桜"を使って"最終戦争"を生き残る、月凰が敵と言ったがその通りだ後に君達は邪魔になるここで君らには退場してもらう
「ここで、終わりなのか……」
「何諦めて、」「らしくない」「久しぶりだな、桜、佐神」「久しぶり、桜」「僕もいるよ!!」
兄、元中九ノ、緑川優也、姫川イロハ、黒川心、全員が佐神に剣を向けた。「皆揃って僕の敵になるのか……人間VS神じゃつまらないから僕が戦ってあげるよ「来い……神楽」その瞬間頭に角が生え全身が黒く染まった。
「人を辞めたか」「人には限界がある、人でいるのは甘えだ、「真実」を知りたいなら人ではたどりつけないさ、だから僕は「神」になる僕こそが、この物語の「主人公」だ。「何が、「主人公」だ、何が「神」だ"革命"の前に立ちふさがるのなら俺は、お前を倒す。」「皆行こう……」
"神"殺しへ
旧友との戦いが始まる。




