第三章幕間2〈ダギラの―――――考え〉
「…………これは、もしもの考えだ………もしも、俺の…………予想があっているのなら………この世界は、――――――である。」
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〈セブンズ・アイランド クリア後〉俺は、第五島革命軍旧第三アジトに倒れていたらしい。
革命軍第五支部ラウホウ班に助けて貰えなかったら死んでいたのは、間違えないだろう。
その後、りょうと再開し、革命軍へと入隊した。
俺だけなのかもしれないが、全員忘れている事がある。誰もが思い出したくも、話したくもない話題だから………蓋をしている。
"セブンズ・アイランド"は、終わっていない………
と言う………事を、
セブンズ・アイランドのクリア条件は、全七大陸の制覇と、暗黒大陸の制覇だった。だが、俺らは、全七大陸しかクリアしていない………つまり、この世界が暗黒大陸と考えると納得行くのである。
それに………りょうの足の速さ、回復の速さ………全てにおいて………ゲームと捉えれば納得ができる。
つまり………この世界は、"ゲーム"である。とダギラは、考えた………のであった。
あって欲しくない考えだけれど………
もし…………と考えると…………
「…………立石りょうの右腕、……セブンズ・アイランド最大ギルド、"カーセナル・ヘクター"のナンバー2を見ることができるなんて………以外と普通の人だったんですね。………」
「……………誰だ、………」「………私ですか?、私は………"暗黒大陸"を不幸にも生き残った、佐原柚子ですよ………。」
「………"暗黒大陸"を?」「はい………」
「………話し聞かせてくれ」「………いいですよ……ただ、………来てください……十区に家があるんで……」
「……分かった。」と言って………アジトを離れ単身で、柚子の家に向かった。
「………ここですよ………」
「……………」「………大丈夫ですよ、罠とかないですから……私みたいな、死に損ない使わないですよ……新天神会は……」その言葉を聞き、柚子について……家に入った。
「……お茶、紅茶、どっちがいいですか? 」「……紅茶で……」紅茶を二つ入れて柚子は、戻って来た
「………それじゃあ始めましょうか話しを………」
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"セブンズ・アイランド"にて死んだのは、十万人以上だったと聞いています。
"デスゲーム"と呼ばれる事から、HPがゼロになった瞬間"死"……と思っていた方がいっぱいいたと思います。
ですが、それは、違いました 。HPがゼロになった敗北者〈ルーザー〉達が辿り着いたのは、全体が真っ黒な………世界………暗黒大陸でした。
クリア条件は、アウスキュラ(崩壊の渦神)千万体の撃破……だった。HPがゼロのため、HPバーは、消え………肉体が消失するまで死なない……そんな世界だった。
…………彼女は、一言、今の世界よりも、七大陸よりも、暗黒大陸の方がしんどかったよ………と話し、
前座が終わった。
この話投稿後、第三章のプロローグ、暗黒大陸編へ続きます。暗黒大陸編終了後、第三章本編開幕となります。
これからもよろしくお願いします。
追記
来週の月曜日………第三章1〈帝都決戦①九区①郊外との差〉を公開します。




