第二章35〈帝都郊外頂上決戦①十八区①旧友との再開〉
第十四区クロノクネシスにつくと、神野を含む、幹部達が、集結していた。「よし、皆集まったな」さらに傷が増えていた神野は、"最終作戦"を始めると話した。
「その前に、一つ話しがある。この軍を創った男だ、革命軍創始者に
して革命軍精鋭部隊「エンデスト」の初代大隊長・久我沼 承この世界唯一の能力 「反射」を持っていた英雄、俺にとって憧れの人だ。」「大隊長の能力は、「第一」でも「第ニ」でも「第三でも」ない……特殊な能力だった俺ら同期は、大隊長のその「能力」を「第零世代」と呼んでいた。今思えば、お前の「能力」もそれに似ている。「十二血族の能力」「……」「今、大隊長の言った能力は"十二血族"の能力と呼ばれています。話を聞く限り、多分久我沼さんの「能力」は十二血族の能力だと思います。」「十二血族……か」「はい、"十二血族"です、ただもし本当に十二血族だとしたら、空席になった「反射」は誰かに渡っていると思います。「……そうか、久我沼さんの"力"が誰かに渡ってる可能性があるのか」「……その可能性は高いです」と言うと、神野は、間を少しおいて、俺が中断した話を話し始めた。「文字通りの「最強」久我沼さんにも、弱点はあったそれは「スタミナ」だ。強い力には、強大な体力が必要だ。大隊長は俺らを守り力尽きてしまった。
そんな後「大隊長」の座を継いだのが、君の父、立石裂空だ。と昔の革命軍の話を終えると神野は「……さて、"最終作戦"を話す」"片腕"を失った"英雄"は最後の作戦へ向かった。
「久我沼さん、あなたの剣お借りします。」封印の祠から、傷だらけの一振りの大剣を手にした。「あなたの意思を継承します。」名匠大河原 月光の作、神器級の剣"不神王ノ神剣"を最後の愛剣にした。
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「クシュ……」とくしゃみをした少女に対し「大丈夫ですか」と言って、「大丈夫だよ、それより佐々木君は間に合いそうなの?」「んーー難しいですかねまだ入院してますし」「かわいそうだね、十年ぶりの大規模作戦に参加できないなんて……」
<十四区・中域>
「久しぶりだね」「本当だな、佐神」大会議から二時間、"悪魔の子
"同士の再開によって……物語は、十年前の因縁を終わらせる戦い
へと向かう。
"最終作戦"エンパイア・デマイニア"を始める。内容はたった一つ皇帝を殺す。ただそれだけだ。
「全員総攻撃」
物語は終局へと進む
帝都郊外頂上決戦・後編 大厄災の後始末
「俺らが、後始末しなきゃいけねえ、……あれを引き起こしたのは、俺らなんだから」「ロスト現象の事か」「あぁ……」「そこまで尾もしたって事は、桜の事も……」「誰、だそれ」「そうか、……」と十年ぶりにあった佐神クエルは話した。




