前へ目次 次へ 53/254 畢竟予兆3 「あっ、どうもお二人さん! もうすぐ全員集合しますよ! たぶんね!」 チェダーの声は、五味(いつみ)うずらの声で掻き消された。 「……」 「ジャマが入ったねぇ?」 ニヤニヤとパルメザンはチェダーを見た。チェダーはいつもの冷静な表情に戻り、五味うずらへと視線を移す。「話って……何?」 「フフフ……それはそれは大事な話ですよ! 良かったです、お二方が来てくれて。……協調性なさそうですしィ」 皮肉を込めてうずらが両者を見る。「それに、今日は新しいお仲間もやってきますよ!」