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白黒(2−5−1)説明 説明 説明

 不安定(アンステーブル)能力(アビリティ)(パーソン)(UAP)

・両眼の『固有能力』のバランスが著しく偏っているを宿す人間のことを指す。

・右眼と左目の最大出力が30%以上異なっている場合、または、右眼と左目で異なる能力を保有する場合、UAPに認定される。

・一万人に一人以下の割合で先天的に宿しているが、双子などの場合は高い確率(約3割)の確率で確認されている。

・現状、詳しい理由は解明されていない。

・以前はこの症状を持つ人間のことを『片眼族』と呼んで排斥する動きもあったが、


 健常者が能力を発動した場合、「○」のついている瞬間に能力が発動しているとすると、

右眼: ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○・・・

左眼:○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ・・・

 のように二つの眼が交互に能力を発動していて、全体として安定した出力になるのだが、UAPの人間はどうしても片目の出力が落ちているため、ガタガタとした能力の発動になってしまう。

 しかし、数年前にUAPの能力者が発明した、能力の発動を細切りにするのではなく

右眼:○○○○○     ○○○○○     ○○○○○     ・・・

左目:     ○○○○○     ○○○○○     ○○○○○・・・

 のように切り替えの単位をゆっくりにする事でガタつきを軽減する『スローテンポ』と呼ばれる技術や、『同調(シンクロ)法』と呼ばれる

右眼:○○○○○     ○○○○○     ○○○○○     ・・・

左眼:○○○○○     ○○○○○     ○○○○○     ・・・

 のように、発動時間と発動時間の間に休憩期間を持たせることで瞬間的に高い出力を出す技術が確立された事で、一つの個性として受け入れられるようになっていった。


(ゼロ)能力(アビリティ)(パーソン)(ZAP)

・瞳に『固有能力』を宿さない症状を宿す人間のことを指す。

・能力発動状態での出力レベルが『レベル1』に満たない場合、ZAPに認定される。

・百人に一人程度の割合で先天的には宿しているが、大半は能力の発動がうまくいっていないだけであり、訓練によって解消されることが多い。

・ZAPのうち、出力レベルが『レベル0」で、能力が破壊された痕跡も見られない場合、NAPヌル・アビリティ・パーソンと呼ばれるようになるが、こちらはUAP以上に珍しく、また、今の所『後天的に固有能力を獲得できる』唯一の可能性とされている。

・ZAPはそこまで珍しい症状ではないし、NAPは逆に、数百年単位で探さなければ見つからないような珍しい症状のため、双方ともに差別対象とはなっていない。

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