↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

PR
1/16

いつも通りの学校


「おいさっさと起きろ、もう7時半だぞ」今日も父の少し怒り気味の声で目がさめる。




今日も学校か、そういえば朝礼があったっけ。ああ、そんなことを思い出したせいで朝から気分が下がった。早く制服に着替えて、1階にいかなきゃな。トイレに行ってから顔を洗い、ダイニングに行く。




「おはよう」まずキッチンでコーヒーを入れていた父に挨拶をした。




「‥‥‥おはよう」父は少し不機嫌そうに返してきた。




俺はこの頃、父とあまり関係が良くない。兄弟のなかでも俺と喋るときだけ不機嫌そうだ。最近よく父に怒られている。だいたいは、俺がきっかけではあるが、ときに理不尽な怒られ方をすることがある。だから最近は、なるべく話さないよう、さけたりしている。最近は、楽しいなんて気持ち、感じたことがない。




今日もいつもと変わらない紅茶と食パンを食べて朝食を済ませた。朝の楽しみは、紅茶だ。俺にとって寒い朝に飲む紅茶は格別にうまい。




8時になった。自室に戻り、布団を片付けて、リュックを背負う。




「いってきまーす」適当に挨拶をすませて、靴を履く。すると後ろから足音が聞こえてくる




「いってらっしゃい」親が二人とも玄関まで来ていた。さんざんいつも、俺のことを怒っておいて、毎日玄関先まで送りにくるのはなぜだろう。




俺は足早に家を去った。




下駄箱に入って、上履きをとり、教室に入った。教室では、


すでに半数近くがいた。皆それぞれ、仲の良い同士でかたまってくっちゃべっている。こいつらはほんとに、暇だなあ。なんて思っていると後ろから話しかけられた。




「三浦、英語の提出プリント見せてくれない?」話しかけてきたのは、前の席の田中だった




俺はこいつが嫌いだ。いつもパソコンでこそこそと実況動画を見たり、ゲームをしたりしているが、なぜかそれを俺にみせてくる。ゲームや動画は見れないようにされてるのに見てるから俺すごいだろ、とでも思っているんだろうか。はっきりいって不愉快でしかない。




「いいよ、ちょうど提出するとこだったから」




本当は、見せたくもないが、陽キャに嫌われると後々めんどくさくなるので、見せてやった。こういう奴らは些細なことで、すぐ悪口を言う。ほんとうにくだらない。





※





昼休みだ。いつも一人の俺は、机で本を読んでいた。まだ昼休みなのか、ただでさえ、学校にいるだけでもつまらないのに、あと2時間もある。そんでもって、家に帰っても、やることないしつまらないなー。今日はなにをすればいいんだろうか。何をしたら楽しいだろうか。




「あと15分もあるのか」独り言を言いながら、ページをめくる。だが眠気が襲ってきたため、寝ることにした。そういえば昨日は2時に寝たっけな。夜ふかしはよくないな。




「ほんと何やってもつまらないな」




その言葉を言ったあとには、もう眠りに落ちていた。

最近始めました。まだなれない部分があると思いますが、誤字脱字等がありました、コメントよろしくお願いします。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。