表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ワールド  作者: につき
10/10

懐かしい未来

あなたは滅びればいいの

きっと未来は追いつかない

あんなにも夢を見た

懐かしいほどに

かなしみなんて

振り向かないもの


止まれないままなんて

軋むように足掻いてる

わたしだけ見たいのは

放たれた夜明け雲

星を忘れた

蘇らない明日


終わりから祈らないで

絶え間なく始まっている

あなたからわたしへと

溢れても零れても

わたしを満たして

懐かしい未来



fff

歌詞を書いてみた。詩が音楽的であったころ、詩は絵画に恋をしていた。旋律は詩に恋をしていた。今も、この瞬間も何かが何かへ向かっているだろう。それが自然な出来事だ。



挿絵(By みてみん)

写真は空乃 千尋さんより頂いたものです。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ