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追加されたハープ
泥棒はそのヴァイオリンのケースを取り、ヴァイオリンを持った。すると、教師は鍵を閉めた
「おい!開けろ!」
泥棒は喚き散らしていたが、その声は教師には届かなった。泥棒が振り向くと、楽器たちが泥棒の方を向いていた
「はあ?!意味が分かんねえよ」
楽器は自ら演奏し始めた。泥棒はその演奏で眠ってしまった
そして、いつの間にか日が明けた。吹奏楽部の顧問が楽器の点検に来た
「えーと、ヴァイオリンおっけい、フルートおっけい、トランペットおっけいハープおっけい。ハープ?…あれ?ハープなんてあったっけ…どうせ理事長の趣味でしょう。で、次は…」
何故か無いはずのハープが置いてあった。オカルト部には部員達が入ってきた
「うわぁ!ぶ、部室が!」
荒らされた部室が目の前に広がっていた
「泥棒でしょ。どうせ」
「まあ、そうですけど…」
すると顧問が口を挟んできた
「えーでも、昨日の点検ではいなかったよ泥棒」
続く




