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呪いの折り鶴

学校では、変な噂があった。誰かが折り鶴を作ると呪われると言うことだ。小川はその噂を部長に話してみた

「なんだ?そんなことか…」

「…実はその誰かが誰も知らないんですよ」

「ふーん」

「見て見て!折り鶴貰った!」

同じ部員の2年生の茉白(ましろ)だった

「すっごい綺麗ですね」

部長はその折り鶴を見ていた

「ほらほら!部長!綺麗でしょ!部長はこんな綺麗な折り鶴折れないでしょ!」

茉白は自慢げに話してきた

「茉白…ほんと綺麗だな」

「でしょ!でも、普通は赤とかだけど、なんで黒なんでしょうかね?」

部長は折り鶴を奪い、開いた

「ちょ!部長!…!!」

折り鶴を開くと細かくびっしりと『死』と書いてあった

「ん?ちょっと白い…」

表面の黒が所々白く、近くで見るとまたびっしりと『死』と書いてあった

続く

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