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二宮金次郎の一目惚れ
すると、二宮金次郎は人間のように歩き始めた
「あ、歩いた」
二宮金次郎がこっちを向いた
「あ、やべ」
そして、喋った
「あなたがは?」
4人は二宮金次郎の話を聞いた
「私は、数十年前この学校に来ました。当時は正門の近くに置いてありました。そんなある日、大きな軽トラが校舎から出てきました。荷台に目をやりますと、綺麗な女性の絵画が運ばれていました。それはもう、一目惚れでした」
二宮金次郎は照れくさそうに話してくれた
「そうだったんだ」
「でも、トラックに運ばれているってことは…」
「処分…でしょうね」
「じゃぁ、もう…ない」
「多分。でも、もう一度彼女に会いたい。偽物でもいい」
「じゃぁさ、僕たちが描く?」
「「「え!!」」」
「二宮さんから特徴を聞いて描くんだよ」
「できるかな?」
続く




