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最強騎士の中身はショタです。  作者: ジュンタイラ
黄金神編
168/200

神の思惑

今回は天使との戦闘がありますが八大輝天使は出てきません

小人の商人からの依頼も終わり街は完全に復興した状態となった

「よかった・・・これで街もようやく元通りですね・・・」

プレシカも自分の国が復興されたことを大いに喜んでいた

「そうだな・・・しかし天使がまた天使が出て来ないとも限らないしな・・・もう少し施設を強化した方がいい」

ウインレチアも街が復興したことを喜んでいるがまた天使が出てきてもいいようにした方がいいと言っていた

「・・・やっぱり問題はそこか・・・どうしたもんかな・・・」

俺は現在の一番の問題である天使たちをどうすればいいのか悩んでいた

「そうですね〜・・・一度ギルドに行ってみることにしますか?」

カエルラは一度何か情報が手に入ってないかギルドに向かってみることにした

「あら!みんな揃ってはお久しぶりね?一体どうしたのかしら?」

ギルドに入るとマスターが出迎えてくれた

「・・・なるほどね・・・あれから情報がないか聞きに来たわけね・・・」

俺たちから事情を聞いたマスターは険しい表情を浮かべていた

「ここの所私たちも街の復興とかに駆り出されていたからそこまで情報は集まってないわね〜・・・」

ギルドの方も街の復興でそれどころではなく今の所めぼしい情報はないとのことだった

「そうですか・・・それもそうですよね・・・」

ここに来ようと提案したカエルラはそれを聞いて残念と言った表情を浮かべていた

「それはそうと実はみんなに依頼をお願いしたいんだけど・・・大丈夫かしら?」

するとマスターは俺たちの一つ依頼をお願いしたいと言ってきた

「別にいいけど・・・一体どうしたんだ?」

俺はその依頼がどんなものなのか確認することにした

「実はさっき言っていた天使の情報を集めていたギルドのメンバーから連絡が途絶えてしまったの・・・」

マスターは街の復興の時でもそれなりには調べておいてくれたらしくそのメンバーから連絡が途絶えてしまったらしい

「なるほど・・・今回の依頼はその連絡が途絶えたメンバーの捜索ってわけか」

俺は依頼の内容を理解しその依頼を受けることにしたのだった



「依頼を受けたはいいが・・・何やら妙なものを感じるな・・・」

ウインレチアは今回の依頼に何やら疑問のようなものを感じていた

「・・・それって私たちが騙されているってこと?」

アウレアは自分たちが騙されているのかと確認する

「いや・・・どちらかと言うと今回の依頼そのものに疑問があると言った方がいいな・・・

 仮にもギルドが選んだ人間ならそこまで弱くはないはずだ・・・それなのに連絡が途絶えた・・・」

ウインレチアは騙されたと考えているのではなく何でギルドの人間から連絡が途絶えたのか気になっていたのだ

「・・・なるほど・・・もしかしたらそのギルドの人間は天使に遭遇したのかもしれない・・・か」

俺はもしかしたらそのギルドの人間が天使と遭遇したのではないかと考えていた

「だとしたら結構やばいことなんじゃないの?」

ルーブルムはそれが本当ならギルドの人間がまずいのではないかと思っていた

「そうだな・・・早くそのギルドの人間がいた場所に行くことにしよう!」

俺たちはギルドの人間が無事なのを祈って早くその人たちがいた場所に向かうことにしたのだった

「・・・どうやら正解だったようだな・・・」

俺たちがそのギルドの人間が隠れ家に使っていた場所に着くとそこは全壊にされていた

「ひどい・・・これじゃあギルドの人たちは・・・」

プレシカは誰かの装備が転がっているのを見てギルドの人たちは生きていないと感じ悲しんでいると

「いや・・・どうやら彼らは死んではいないようだ・・・」

ウインレチアは彼らはまだ死んでいないと判断していた

「それってどう言うこと?ここには彼らの装備だってあるのよ?」

アウレアは何で彼らが生きていると言えるのかその理由を聞くと

「確かにここには装備もあるらしいが・・・肝心の人間の死体がない・・・」

ウインレチアはこの残骸を捜索している中で人間の死骸が一つもないことを知ったのだ

「なるほど・・・しかし何で天使たちは彼らを生かすんだ?」

俺は何で天使たちがギルドの人間が生かして連れて行ったのか疑問に思っていると



「おそらくだが・・・彼らはこの世界のことをあまり詳しくは知らないのではないか?」



「ちょっと待ってください?彼らの主である神がこの世界を作ったのですよ?何でこの世界のことを知らないと?」

プレシカは何で神のしもべである天使たちがこの世界のことを知らないのか疑問に思った

「確かに神はこの世界を作りました・・・しかしその後世界が変わったのは人の意思によるものです・・・

 そこには神の意思はなくどうやって変化したのかは直接介入しない限り神は知ることはできないのです」

その疑問にラクテアが代わりに答えてくれて神は介入するしかこの世界を知る術がないのだ

「なるほど・・・そして今まさにその介入を受けていると言うことでござるか・・・」

咲間は天使たちの襲来がその介入だと考えていた

「でっでも何でかっ神さまがこの世界をしっ知らなくてはなっならないのですか?」

ティタンは何で神がわざわざこの世界のことを知らなくてはいけないのか疑問に思った

「確かに・・・この世界を乗っ取るつもりならまだしもそんな様子はなかった・・・何でわざわざ・・・」

七瀬もそれを聞いて納得するように神は何のためにこの世界を知るのか気になっていた

「・・・残念だがそれに関しては彼らから聞くしかないようだな・・・」

ウインレチアもその理由まではわからないらしくそれは天使たちに聞くほかないと言っていた

「そうだな・・・今はとにかくギルドの人たちを助けに行くのが先だ」

俺もそれは後回しにして先に依頼を終えることにした

「でもどうするだ?こんな惨状じゃ手掛かりなんてそうそうないぜ?」

モーリアルはこんな惨状でどうやって相手の行き先を当てるつもりなのか聞いてきた

「いや・・・方法ならある」

しかしウインレチアには相手の行き先がわかると言った

「これを見てみろ」

ウインレチアは地面に向かって魔法を放つと地面が急に光り出して一本の線が出てきた

「これは特殊な液体がついたんだ・・・液体は魔力に反応してこのように光り出す」

ギルドの人たちはこれを使ってちゃんと足跡を残しておいてくれたらしい

「なるほど・・・これを追っていけば天使たちの逃げて行った場所にたどり着けると言うことか」

俺たちは早速その光の線を頼りに森への道を進んで行く



「・・・どうやらここで線は途切れているらしいな・・・」

しばらく道を辿っていくと線は洞窟の前で途切れていた

「いやまぁ・・・ここまで来たらさすがにわかるわよ・・・」

アウレアもここまであからさまな洞窟があればわかると言っていた

「・・・とりあえず中に入ってみることにするか・・・」

俺はとりあえずその怪しげな洞窟の中に入っていくことにしたのだった

「・・・羽毛だらけ・・・」

洞窟の入った瞬間ヴィリディがそう呟いた

しかしそれも仕方ないだろうそれほどまで洞窟に入った瞬間から白い羽でいっぱいだったのだ

「これじゃあ足が滑ってしまいますね・・・」

プレシカはこのままでは足が滑って転んでしまう可能性があると考えていた

「仕方ない・・・ストームジャベリン」

ウインレチアは魔法で全ての羽を吹き飛ばした

「これで先に進めるぞ」

ウインレチアはこれで先に進めると言っていたが

(・・・絶対今ので敵にバレただろ・・・)

先ほどの魔法の衝撃は絶対奥にいる天使たちに届いていると感じていた

「ハァ・・・ヴィリディ咲間・・・先に進んで偵察してきてくれ・・・」

俺はヴィリディと咲間に先に進んで偵察してきてくれと頼んだ

二人は頷いて早速偵察へと向かって行った

「・・・かなり進んだな・・・」

俺たちは洞窟をかなり進んでいたするとヴィリディと咲間が帰ってきた

「・・・奥・・・敵・・・いっぱい・・・気付かれてる・・・」

どうやら偵察した様子では敵はかなりの数がいてやはり先ほどの衝撃で俺たちのことは気付かれたらしい

「人質は天使たちの中心で捕まっていたでござる!」



「わかった・・・ヴィリディと咲間は人質の救出をしてくれ俺たちが陽動と敵を倒す!」

俺はヴィリディと咲間に救出を任せて天使たちに突っ込んでいった

「敵襲だぁぁぁぁぁ!!」

俺たちが出てきて早速天使たちは攻撃してきた

「効かねぇよ!!」

俺は攻撃を一手に惹きつけているとヴィリディたちが人質を救出するのが見えた

「これで依頼は達成だな・・・それじゃあ早速おさらばだ!!」

それを見た俺はみんなを撤退させて天使たちの上空に剣閃を放ち落盤を引き起こした

「これで敵は全員やっつけたな・・・」

天使たちは全員その落盤に飲み込まれて俺たちは洞窟を脱出した

「助かりました・・・ありがとうございます!」

外に出るとギルドの人のリーダーがお礼を言ってきた

「それは別にいい・・・それよりも・・・なんでお前たちは連れ去られたんだ?」

俺は何で連れ去られたのか原因を聞いてみた

「それが・・・色々な場所について聞かれていたんです・・・ですがそのすべて場所は特に珍しいものはではなく

 ただの土地だと伝えても全然彼らは聞いてもくれませんでした・・・」

どうやら天使たちは複数の場所について尋ねていたようだ

「・・・すまないがその場所をできる限りこの地図に記してくれないか?」

俺はその人に頼んで地図に記してもらうことにした

ギルドの人は喜んで地図に書き込んでくれた

そして俺たちはその人たちを連れて街へと帰って行ったのだった

果たして彼らの探している場所には一体何があるのだろうか?


次回、破壊点

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