✒ 【 ランシティブ公爵邸を目指して 】 フィールド / 馬車の中 1
──*──*──*── フィールド
──*──*──*── 馬車の中
オレは今、セフィが用意してくれた馬車に乗っている。
ランシティブ公爵領地を目指しているんだ。
午後16時頃にランシティブ公爵邸へ到着出来るように馬車馬は懸命に走ってくれている。
馬車馬は普通の馬車馬じゃなくてセフィの生み出した妖精さんが馬車馬に扮している姿だったりする。
“ 扮している ” ってのは少し違うかも知れないかな。
セフィが〈 テフ 〉で構成した馬車馬の抜け殻の中へ妖精さん
因
オレ
オレ
バインダーには白紙を挟んでいて、文字を書いている最中だ。
セフィ
『 ベリィ、先程から何
ベアリーチェ
「 う~ん……物語を書いてるんだ 」
セフィ
『 物語……ですか? 』
ベアリーチェ
「 うん。
未
セフィ
『 ベリィ、どの様な話を書くのですか? 』
ベアリーチェ
「 う~ん…… “ 復刻勇者の冒険潭 ” ってタイトルなんだ 」
セフィ
『 復刻勇者…ですか? 』
ベアリーチェ
「 うん!
“ 復刻神 ” の力で “ 復刻召喚 ” された “ 復刻勇者 ” が、超魔王神に支配されて魔界化した≪ 人間界 ≫を救う為に冒険する物語を書きたいんだ。
“ 復刻神 ” に “ 復刻召喚 ” された “ 復刻勇者 ” の身体
“ 復刻の祝福 ” “ 復刻の守護 ” “ 復刻の加護 ” を駆使して、道中は人助けをしたり怪物
“ 復刻勇者 ” を導くのは “ 復刻の書 ” で、人型になったりして “ 復刻勇者 ” の旅のサポートするんだよ 」
セフィ
『 超魔王神に支配され魔界化した≪ 人間界 ≫を “ 復刻の書 ” と共に旅をする “ 復刻勇者 ” の冒険物語…ですか。
“ 復刻勇者 ” は超魔王神を倒すのですか? 』
ベアリーチェ
「 うぅ~~~ん……それは未
ラスボスは超魔王神じゃないんだよ。
黒幕が居
セフィ
『 黒幕…ですか? 』
ベアリーチェ
「 うん。
“ 復刻神 ” を黒幕
“ 復刻の書 ” は最後まで “ 復刻勇者 ” の味方にしたいし……。
定番過ぎると思うけど “ 復刻神 ” =
取り敢えず、黒幕
セフィ
『 どんな冒険をするのか楽しみですね 』
ベアリーチェ
「 先ずは “ 始まりの村 ” を出発させないとな。
その前に超魔王神が何
復刻される前の勇者の事も書きたいし…… 」
セフィ
『 完結出来ると良
ベアリーチェ
「 うん!
気長に書こうと思うよ 」
オレ
皆
なんちゃってな♥️




