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第3章:子供

親の次は、子供だ。


三つの段階、三人の別の人


私にはこういう観察がある。子供は、成長の段階ごとに、まるで別の人間のように変わる。


第一段階:赤ちゃん・幼稚園の頃。 最も純粋で、最も依存している。親が世界のすべてだ。


第二段階:小中学校の頃。 まだ親に依存しているが、自分の世界、自分の友達、自分の考えを持ち始める。


第三段階:大学進学・社会人になってからの成人の段階。 完全に独立し、自分の生活、自分の価値観を持つ。親との関係は「大人対大人」になる。


あなたが「赤ちゃん版の子供」と築いた関係は、子供が小学校に上がった時点で期限切れになる。「小中学生版の子供」と築いた関係は、子供が独立した時点で期限切れになる。


親として、あなたは一人の人間と関係を築くのではなく、三人の別の人間と、それぞれ関係を築かなければならないのだ。


幼少期——失われた時間


幼少期の時間はあまりにも短い。あっという間に小学生になる。しかし、父親はこの時間を逃してしまいがちだ。


なぜか?子供が生まれると、父親はもっと稼がなければと思うからだ。結果として、幼少期の子供と過ごす時間は非常に少なくなる。


私は正直に言う。後悔している。


一番皮肉なのはこれだ:「稼ぐために」と言いながら、金も稼げず、子供の幼少期も共有できず、自分自身もほとんど記憶に残っていない。たくさんのものを失っている。


だから父親たちに提案したい:仕事が終わったら子供と遊べ。休みの日は子供を連れ出せ。


子供の幼少期を逃すことは、単に思い出を失うということではない。その後の親子関係にも大きな影響を与える。


小中学生の頃——楽しかった時間は、失ってから気づく


小中学生の頃もまた、時間は短い。十年あまりだ。その後は反抗し、親の言うことを聞かなくなり、大人になれば独立して離れていく。


親が子供と日常的に接することができる縁は、せいぜい二十年程度だ。二十年あれば十分だと思うだろう。子供が独立することを望むなら、それでいい。


しかし問題は、その最中にいる時は、その時間が短いことに気づかないことだ。夜一緒にテレビを見ていた時間が、実はとても限られていたとは思わなかった。


私と息子が一番楽しかった時間は、Netflixで英語の映画を一緒に見て英語を学んでいた時だ。毎日決まった時間に見ていた。親子で一緒に楽しみ、共通の話題があり、とても楽しかった。


ある日、息子が言った。「パパ、もう見なくていいよ。これからは一緒に見ないから。」


ただそれだけだった。喧嘩でもなければ、大きな出来事でもない。ただの一言だった。


人生で一番楽しかった時間は、その最中にはわからない。失ってから初めて気づくのだ。


「子供のまま」の期間は有限だ


もっと率直に言おう。子供が「子供の身分」であなたと一緒にいる時間は、非常に限られている。十年ちょっとだ。小学校の頃が一番素直で、親の言うことをよく聞く。中学生になれば、もうあまり聞かなくなる。


なくなったら、なくなったのだ。


言い訳をするな——仕事だ、会議だと、そんなのは価値がない。最後になって「失った」と気づいても、もう遅い。


成人した子供


このAI時代において、私はこう思う。親はあまりアドバイスをしないほうがいい。なぜなら、親自身もどうすればいいかわかっていないし、成功しているわけでもないからだ。もし自分で会社を経営していて、子供に継がせたいなら、もちろんアドバイスすべきだ。だが、自分がサラリーマンで、特に成功しているわけでもないなら、何をアドバイスできるというのか?


子供に自分で探求させればいい。


私には主義がある。「自分が成功したことがないことは、人に教えるべきではない」ということ。


私が息子にNetflixで英語を学ばせたのは、自分が若い頃にDVDで英語を学んで、それで結果を出せたからだ。でも仕事やビジネスについては、自分は成功していないし、金も稼げていないから、息子には何も教えられない。


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