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強きを挫いて弱きを助く1

 あのトカゲ人間の騒動からすでに三日が経過した。

 ルムには気になっていることがあった。それはあの事件から合流したリンドウの様子である。あの時、彼は【魔女】の横暴に怒りの炎を燃やす一方で幼い姉弟には優しい態度を見せていた。

 そんな彼はあの集落を出てからというものルム達に対して笑顔を見せるどころか、未だ必要なこと以外は話すことさえないのだ。子供に対してはあんなに良い顔を見せることができるのだから、自分たちに対してそうしたくない理由があるのだろうとルムは思った。

 しかし自ら志願して旅に同行すると決めたのに、どうして自分達と距離を開けていることは疑問だった。悪い奴には見えないだけにその理由が気になる。

 樹海の道を歩きながら、ルムはサンダーとモディの腕を掴んで引き寄せた。少し先を歩くリンドウはそれに気付いていない。


「彼、あんまり喋りませんよね? リンドウと雑談したことありますか?」


 ルムは二人に自分が抱えていた違和感を訴えるとモディが苦虫を噛み潰したような顔をした。


「アイツ、あんなに愛想ないなんて思ってなかったわ。少しくらい歩み寄る姿勢を見せなさいっつーの!」


「暑苦しい。お前の鼻息で気温が三十度くらい上がったぞ」


「死ぬっつーの! アタイは怪獣か! っていうかサンダーは気にならないの、アイツの態度?」


「ルムに手を出さないのなら俺はそれで結構だ」


「少しは他のことに関心を持ってくださいよ」


 ルムは少し頬を膨らませた。サンダーの自分以外に関心を向けない態度を実のところルムは不安視し、いずれ彼のその思考があってはならないことを引き起こすのではないかと心のどこかで警戒していた。


***


 樹海を抜けるとその先には平原が待っていた。さらにその奥には海が見える。


「うわぁ……海ですよ!」


 ルムは思わずそちらへと駆け出す。サンダー達もその後を早足で追いかけた。平原の淵まで行ってみると、十数メートルも下で水面が穏やかに揺れている。


「海は初めて見るのか?」


「はい、ボクは内地の生まれなので海はまだ見たことないんです」


「……ん? これはもしかして海ではなく湖かもしれないな。波も潮の香りもない」


「何だ。でも、だとしたらすごく大きい湖なんじゃないんですか? 向こう岸なんか見えませんもん」


「そうだな」


 そこでルムははっと顔を上げ、耳を澄ました。はるか後方で歌声がしている。ルムは他の三人の顔を見たが、サンダーもモディもリンドウも湖を眺めていてどうやら気付いていないようだ。ルムは振り返り辺りをきょろきょろと見回す。遠くに何かを祀るような小振りな廟がぽつんと建っているのが見えた。あそこからかな、と思いルムの足はふらりとそちらへ向かう。


 教会のような雰囲気のある小さな廟は扉こそ閉まっているが鍵はついていないようだった。耳をそばだてると確かにこの中から歌声が聞こえてくる。ルムは扉をそっと開け、顔だけ入れて中を覗き込んだ。

 中には少女が五人いた。彼女らは歌だけでなくそれに合わせて振り付けも行っていた。皆おそらくルムよりも年下であろう。彼女らは扉が開いていることに気付いたのだろう。一斉にルムの方へと顔を向けた。


「はぅあっ!」


「へっ?」


 少女達は叫び、怯えたような表情をルムに見せた。

 しかしすぐに彼女達は「違った」とか「良かった」などとひそひそと話し始めた。


「あ、驚かせるつもりはなかったんです。ごめんなさい。素敵な歌声が聞こえたからつい見てみたくなってしまっただけで」


 ルムは彼女達を驚かせたのは間違いないのですぐに謝った。やましいことはないのだが、軽い罪悪感から言い訳がましくしどろもどろだ。

 その中の一人が手をパタパタと振った。その傍らで別の少女達が「あの子すごい可愛い」とか「天使みたい」などと小声で言い合っている。見た目の上では同性であるルムの容貌は彼女達から見ても驚くほど愛くるしいようだ。


「いえ、人違いだったので大丈夫です」


「誰かに見られたらまずいんですか?」


「まずいというか……。私達、ここで歌とダンスの練習をしているんです」


 そのグループのリーダーらしき女の子が説明し始めたとき、ちょうどサンダー達が建物内に入ってきた。


「ルム! 勝手に俺から離れるんじゃない」


「大した距離じゃないでしょう。過保護なんですよサンダーは」


「あら、このコ達は?」


「ここで歌とダンスの練習をしているそうですよ。あ、この人達はボクの仲間なので心配しなくて大丈夫です。悪い奴らじゃありませんから」


 少女達の驚いた顔を見て、ルムはフォローを入れた。何せサンダーは美男だが超長身の筋肉ダルマ、モディは女にしては背が高く少しワルっぽい格好をしているし、リンドウもまた背が高く何よりおかしな格好に刀を帯びている。少女達が警戒しても不思議なことは一つもないのだ。

 それでもルムとモディという女──見た目の上でという条件付きだが──がいることが彼女達を安心させたのだろう。


「歌とダンス? 何かオーディションでも受けるの?」


「いえ、実は私達の住む町で今度お祭りがあって、その出し物として私達がステージで歌うことになったんです」


「お祭りですか?」


「はい、町興しのお祭りが明後日あるんです」


「湖の畔の町で眺めがいいし魚も美味しいんですよ。せっかくだからそれを観光名所にして町を売り出そうとしてるんです。私達も自分の育った町は好きだし、そうなったら良いなって」


「町の皆もすごい気合い入ってるんだよね。それに協力してもいいかなって思ったから」


「町のいいところをお客さんにアピールしよう!」


 少女達は口々に自分の想いを語り、互いに顔を見合わせながら気合いを入れている。彼女達から年相応の青春を謳歌しているように見えた。その様子を見てルムの頬が緩んだ。


「祭りは明後日かー……。ねぇ、ルム。急ぐ用事もないしどうせならお祭りまで見ていかない?」


 モディが弾んだ声で提案した。


「いいですね。せっかくなら見ていきましょう」


 彼女の案に強く賛同したためか、ルムの返事はいつもより声が高くなっている。ルムは輝く眼差しでサンダーを見た。


「いいですか?」


「ルムが望むならそうしよう」


「リンドウは?」


「今は目指すものはないのでござろう。やむなし」


 リンドウはむっつりとした表情で無愛想に言い放った。あまり乗り気でないようだ。


「祭りの直前ですが、貴方達の町で宿は」


 ルムが少女達に問いかけた瞬間、背後でバタンと乱暴に扉の開く音がした。俄に少女達の顔から血の気が引き怯えたように縮こまった。扉を開けた人物と少女達の怯える様子に因果関係がない訳ない。

 いえ、人違いだったので大丈夫です──彼女達は最初にそんなことを言っていた。つまり彼女達は最初からある人物に警戒していた。それは紛れもなく今扉を開けた人物だろう。ルムは振り返り、彼女達を怖がらせる人物を確認した。


 鮮やかな紅の髪色の男だった。すぐ傍に立っているリンドウに負けず劣らずの派手な赤色の髪だ。全体的にひょろっと細く成長期の少年のような体格で、顔立ちもなかなかの美形だが幼さが抜け切らない優男風だった。ふんわりと空気を含んだ癖毛風の髪が赤色と相俟ってノリの軽い今時の若者のように見えた。

 しかしその幼くチャラチャラした印象を全て覆したのは、ひどく機嫌を損ねたような顔つきだ。何が気に入らないのか据わった目で少女達を睨みつけている。

 男は厳ついブーツの底を鳴らし廟へ踏み込み少女達へ近付いてきた。少女達の体がびくっと震え上がった。彼にとってその場にいるルム達のことなど眼中にないようで、あっさりとその横を素通りする。男は彼女達の前に仁王立ちする。


「うるせぇって何度言ったらわかるんだ!」


 男はありったけの声で怒鳴りつけた。思わずルムも肩が跳ね上がった。若い姿に似つかわしい高さの残る声だが、有無を言わせない威圧感がある。それにしたって少女達の怯え方は尋常ではない。ルムは少女達を庇うように男との間に割って入った。


「うるさいって言うんなら貴方がここに近付かなければいいじゃないですか?」


「……何だてめぇは」


「だってそうでしょう。この周辺に家がないことは確認済みです。わざわざここに近付かなければ彼女達の声をうるさく感じることなんかないんですよ?」


 ルムの言う通り、この周辺には民家はなかった。彼女達は騒音を気にしてかわざわざ人気のないところを選んでひっそりと練習をしているようだった。だから普通に生活している分には彼女達の歌声は聞こえてこないはず。男の言い分は『わざわざ怒鳴りに来るために近付いてきている』かのような理不尽さを感じた。


「俺に楯突くのか、チビ」


「貴方こそ、わざわざ血圧を上げに来るくらいなら心穏やかに過ごせる有意義な方法を模索したらどうですか? こんなところで女の子に喧嘩売るなんて無駄なんですよ。あー無駄無駄」


 チビという言葉にカチンときてルムは悪態をついた。売り言葉に買い言葉。ルムと男の睨み合いが続く。サンダーがルムの腕を掴んで自分の方に引き寄せた。


「だから言い過ぎだ」


 サンダーはルムにだけ聞こえるような小さな声で囁いた。いくら彼女に悪いところがあったとしても大勢いる前で彼女の面目を潰すことはしない。それがサンダーの優しさだ。彼の忠告に従いルムは口を噤んだ。彼女に代わってサンダーが男に無言の圧をかける。

 男は舌打ちをして、少女達をもう一度睨んだ。


「やめねぇと酷い目を見るぞ?」


 捨て台詞を残し男は乱暴な足取りで廟を出て行った。少女達が怯えきった目を扉に向けている傍らでルムはふんと鼻を鳴らし髪を掻き上げた。


「まるで三流の悪役ですね」


「……格好いい。あの男にあんな風に言い返せるなんて」


「すごい男前!」


「いやぁ……」


 少女達の尊敬の眼差しに加え、女になって以来初めて「男前」という褒め言葉をもらったルムは少しいい気になった。少女の「男前」という言葉は勿論ジョークなのだろうが、ルムにとっては本当の姿をわかってもらえたような気になったのだ。


「彼が来たのは今日が初めてか?」


 サンダーが少女達に優しく問う。サンダーの優しく頼りがいのある雰囲気が彼女達を懐柔したのか、彼女達は顔を見合わせたのちに首を横に振った。


「いえ、実は今日で三回目なんです」


「ひえー! それなのにアンタ達ここで練習を続けてるの?」


 モディがおどけたように言ってみせた。

 しかしそれが驚きと疑問を伝えるには十分効果があったようで、少女達は少しずつ話を始めた。


「ここは芸能を司るの精霊様が祀られていた廟なんです。新しい廟が町の近くにあるのでそっちに機能が全部移っているんですが、こっちも取り壊さずに残っているんです」


「だから歌とか踊りに御利益がありそうだから、ここで練習したいんです」


「ここには町の人はもう来ないから、こっそり練習するにも向いてますし」


 ルムが奥の方に目を向けると、そこには古ぼけて朽ちかけた木像が祀るように配置してあった。何らかの弦楽器を携えた躍動感のあるその姿は確かに芸能を司ると言うに相応しい。


「御利益はありそうですが、ああいう危険人物が来るんですからここはやっぱり避けた方が……」


「でもあと練習するのは今日明日だけですし」


「何か起きてからじゃ遅いですよ」


「うるさくしないようにします!」


 彼女達は若さのあまりか言っても聞かない。彼女達の話を聞く限りあの男は毎日来る訳じゃないそうなので、祭の日まではまた来ることはないのかもしれないと思った。その問題の男の正体が気になった。


「ところであの男、彼は何者なんですか? 知り合いなんですか?」


 少女達は首を横に振った。


「いえ。最近この辺に住み着いた浮浪者みたいです。ここ二、三ヶ月のことです」


「名前もわかんないんです」


「でも町の人に言いがかりをつけたりして、すっごく評判が悪いんです」


「しかし浮浪者という割には身なりが綺麗なのが気になるところでござるが……」


 彼女達の話を聞いていたリンドウが首を捻った。確かにあの男は服装は清潔そのものだったし、健康状態もごくごく良好に見えた。浮浪者と呼ぶには違和感がある。


「ここで練習するのはある意味では理に適ってるのね。無理に練習をやめる必要はないけど、くれぐれもあの男には気を付けるのよ」


 モディはすぐ近くに立っていた背の高い少女の肩を叩いた。少女は「いたっ!」と叫び肩を押さえて驚いている。「ああ、静電気か」とルムはモディの呪いを思い出した。

 しかしその子以外の少女は彼女の言葉に何度も頷いた。彼女達を残してルム達は廟を後にした。


「宿を見つけないと野宿になってしまいますからね。彼女達の住む町を目指しましょう」


「……あの男を放っておいたら良くないのではござらんか?」


 珍しくリンドウの方からルムに声をかけた。余程あの男のことが気にかかっているようだ。


「あいつは立ち去りましたし、あの時あれ以上どうしろと?」


「あの時もうあの子らに近付かぬよう思い知らせておくべきだったのでは」


「そうしたいのはやまやまだが、言いがかりで留まっている以上先に手を出したら負けだ。こちらが悪人になる」


 サンダーの冷静な意見にもリンドウは納得のいかないような不満顔のままだった。


***


 宿で一晩過ごしたルム達は、町の様子を見てみることにした。祭の準備自体は極秘で進めているわけではないようで、町を歩いていても呼び止められたり追い出されるようなことはなかった。

 何やら大道具を運んでいる男達に弾き飛ばされ転びそうになったルムをサンダーが抱き止める。彼らはルムに気付かなかったのか詫びもせずそのまま立ち去ってしまった。ルムは呆然としながらも去っていく彼らの背を目で追っていた。


「はー……本当にやる気に溢れてますねぇ」


「怒らないのか? 危ないところだったんだぞ」


「それが怒る気になれないんですよ。わざとじゃないんでしょうし、みんな一生懸命なの見ててわかりますから。お祭り騒ぎに水を差すつもりはありません」


「意外ね。ルムがお祭りごとが好きだったなんて」


「はは、そうなんですよ。揃ってやることって意外と好きなんです」


 ルムは遠い昔のような半年前のことを思い出した。自分より年上の騎士団の団員に紛れて稽古をしたり、デモンストレーションとして行う剣舞の練習をしたり。それが楽しかった記憶がある。

 その一方で学校行事には滅多に参加せず、同世代と何かを成し遂げるという経験には恵まれなかった。だからこそ昨日出会った少女達が年相応の青春を謳歌していることがちょっと羨ましく眩しく、彼女達の成功を祈り見守りたいと思っていた。


「それにしてもあの子達の言う通り、本当に気合いが入っていますね。この祭に賭けてるんでしょうね」


「今までこれと言った強みがない町だったんだろう。言い方は悪いがカネを落としてもらえる町になるにはそれなりに先行投資が必要だからな」


「……あっ」


 せわしなく祭の準備を進めている大人達の合間に、まだいたいけな雰囲気を醸す五人組が歩いているのが見えた。昨日出会ったあの少女達に間違いなかった。ルムは人の間を縫って彼女達に駆け寄る。


「おはようございますっ。今日もあそこに?」


 そう声をかけると、彼女達は瞬時に焦った顔になり立てた人差し指を自分の口に当てしーっと言った。ルムは思わず口に手を当てる。リーダー格の少女・キッカが周囲に目配せしてから小声で答えた。


「そうです」


「おはようございます、ルムさん」


 のんびりと挨拶したのはすらりとした体型が特徴的なカータ。その隣で無表情を崩さないのはタルンガ。


「あんまり大声で言わんといてください。大人には内緒なんです」


 五人の中で最も背の高いケイが耳打ちすると、髪の毛に金のメッシュを入れているルゥマが同意するように頷いた。


「あ……ごめんなさい。で、行くんですね?」


「はい」


「お祭り見ていってくれるんですよね?」


「完璧なステージをお見せしますよ!」


 彼女達はうきうきした様子で町の外へと向かっていった。


「ルム、あの子達の中に好みのタイプの子でもいたのか?」


「へ? 何でそうなるんですか!」


「異性に対してあんな積極的になるなんて……。俺に妬いてもらおうってことか?」


「違いますから!」


「あ、ルムって男の子なんだっけ。つい忘れちゃうわよね。異性って言われても違和感しかないけどね」


「ふむ。それにしてもあのオナゴ達、昨日の場所に行くのでござろう。あの男が来ないとも限らぬ」


 リンドウの一言にルム、サンダー、モディは顔も見合わせる。自分達がやるべきことは相談するまでもなく決まった。それに他にすることもなかった。


***


 ルム達は件の廟から離れた平原で様子を窺っていた。広い野原に微かに歌声が流れてくる。彼女達は今日もあの中で元気いっぱいに練習をしているのが目に浮かぶ。彼女達の歌声に耳を傾けつつも、あの男が訪れることを警戒した。


「あっ! 来たわ」


 いち早く気付いたのはモディだった。まるでカブトムシが木に塗った蜜に寄ってきたかのような口振りだ。

 昨日のあの若い男が森の方角から歩いてきた。町とは逆方向からだ。彼は町には住んでいないのだろうか、と訝る。男は廟の扉を壊さんばかりに乱暴にノックしている。離れていてもその音がルム達のいるところまで聞こえてくる。扉を開けて対応したのはキッカだった。毅然と対応しようとしているように見えるのは昨日のルムの態度に触発されたからだろうか。

 だがその反抗的な態度が気に食わなかったのだろう。男の剣幕は勢いを増すばかり。ついに男の罵声はルム達のもとにまで聞こえてくるくらい音量が上がり、キッカも体が硬直していた。ルムは廟に向かって全力で駆けつけた。

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