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いかせて

ー学校ー

僕「ンフフフフフフフ」

みさき「どうしたのげんちゃん?」

僕は昨日父さんに間接的に【肯定】された。あの父さんが・・・・・しかも逆にあいつらには説教してくれた。ンフフフフフフフ

みさき「げんちゃんその笑い方はちょっと・・・・・」

僕「ンフフフフフフフフ」

みさき「だめだこりゃ」


はっ!今は補習だった。

悦に浸っている場合じゃない

ちゃんと頑張らないと


補習はいつも理科を教えてくれる山崎先生が行っている。

なんとこの先生、理科だけでなく全教科教えられるというのだ。すごい・・・・

今はみさきちゃんと同じ英語を教えてもらっている


山崎先生「で、あるからしてこの英語の意味は『否定する』となります。」


否定・・・僕が一番キライな言葉だ


でもいいもん。僕はお父さんに【肯定】されたもん。間接的にだけど


思い出したらまたニヤついてきた。

ンフフフフフフフフフ


みさき「・・・・・」


パァン!

みさきちゃんが両手を合わせて手を叩く


僕「はっ!」

我に返った


みさき「大丈夫?」


僕「う、うん」


みさき「ちゃんと授業聞いてた?」


僕「うん」


みさき「じゃあこの『agree』の意味は?」


僕「え?お腹が空いた?」


みさき「はぁ・・・・違うよ。『賛成』って意味だよ」


僕「うっ・・・」


みさき「しょうがない。今日げんちゃんの家いかせて」


僕「うん。」

うん。って、え?


みさき「げんちゃん授業聞いてないでしょ?」

それは・・・・そうだけど

みさき「私がげんちゃんに色々教えてあげるから」

え?えええええええええええ

みさき「だから今日、げんちゃんの家で勉強会ね」

えええええええええええええええええええええ!!


思春期の男の子の家にに女の子が来るのは刺激が強すぎる!

でも、嬉しい・・・・・


そう、思ってしまった

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