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補習

みさきちゃんとの補習回です。

夏休みが始まった。が、しかし、僕たちは二人補修を受けていた


僕は数学と理科と英語が赤点で補修

一方みさきちゃんは・・・・・


みさき「私は英語が赤点で補習だよ」


うわ!心を読んできた!これ絶対僕のこと意識してるじゃん


みさき「げんちゃんは何が原因で補習なの?」

僕「僕はたくさんある・・・・・」

うっ・・・劣等感


そうそう気になってたことを聞かなきゃ


僕「みさきちゃんはなんで赤点取っちゃったの?」


みさき「う〜ん・・・・」


そこでみさきちゃんは5秒ほど間を作った


みさき「げんちゃんと補習したかったから・・・・・かな〜」


ええええええええええええ!!これもう僕のこと絶対愛してくれるじゃん!!


みさき「なんてね。」


僕「え?」


みさき「部活で忙しかったのと家族で喧嘩しちゃって・・・・」


みさきちゃんでも家族と喧嘩することあるんだ・・・・


僕はびっくりした。


そっか・・・・みさきちゃんも家族仲悪いのか


みさき「まあ家族仲悪いというか認識のズレで喧嘩になっちゃって」


また心を読んできた!むしろ怖くなってきた!と思ったら僕が小声で口に出してただけだった!


みさき「何であんなこと言っちゃったんだろう・・・・」


何か複雑なのかな?あまり聞かない方がいいかも


みさき「いいよ聞いても、てか聞いてくれる?」


僕「あっはい」


みさき「私はよく学級委員長を任されるじゃない?それで正直委員長は嫌だから今すぐにでも辞めたいって家族に相談したのね。」

みさきちゃんが不貞腐れながら言う

みさき「そしたら『みさきは誰よりも優秀にならなきゃダメなんだから』ってお母さんに言われて、それで喧嘩になったの。私勉強できることはすごいことだと思ってるけど2位だし、完璧じゃないのにそれを押し付けてきてさ」

ほっぺたを膨らませながら言う・・・・可愛い。。。。。

みさき「まあそんなわけで喧嘩になっちゃってそれで勉強に集中できなくて・・・」

なるほどね。

僕「僕でよければ力になるよ」

みさき「もう、げんちゃん私より頭悪いじゃん笑」

はにかみ笑いで言う。可愛い

みさき「でも・・・・」

みさきちゃんがためを作る

みさき「げんちゃんと一緒なら・・・・・いいかな」

・・・・・・ッッッッッ

やっぱりみさきちゃんは・・・・僕を愛してくれるのかもしれない


補習が終わった。今日は帰ろう


みさき「げんちゃん、買い食いしない?」

買い食い。そう、それは学校帰りに食べ物を買って食べること


僕「あっはい」

僕は緊張で声が出なかった


ーコンビニー

みさき「うーんここのプリンパフェやっぱ美味しい!」

僕「めちゃくちゃ美味しいね」

僕とみさきちゃんは同じ商品を買って食べていた。


僕はみさきちゃんに突然こう言った

「一口ちょうだい?」

・・・・僕は何を言ってるんだろう・・・これじゃ、か、か、間接キス・・・・・!!!

みさき「いいけど、同じだよ?」

えっいいの!?

みさき「はい、あーん」

僕「あっ、あーん」

とここでみさきちゃんがスプーンを自分の口に戻した。

ひょいぱく。

みさき「なーんてね。まだお主には早い。なんちゃって」


僕は落胆したことよりもみさきちゃんの可愛さに釘付けだった


てか、僕よく自分の口から言えたな・・・成長したのかな


これが終わったら家に帰らなきゃいけない。そう、僕を【否定】してくるあの家に

この後どうなってしまうのか

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