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骸骨マン参上2

まだ参上しません笑笑

あと久々の次話投稿です

待機グループ

凜「じゃあ燃えそうなものを持ってくるよ

そこら辺に崩れたものがバラバラとあるしね~」


説子「お願ーい!それまで暇だから寝とくね~」


はーい!笑笑


アイ「わ、私は?なんとなーくここに居たんですけど」


凜「説子を見守る係で」


アイ「了解でーす笑」


説子「あ、アイ。ちょっといいかな?」


アイ「はい?なんでしょう?」




《食べ物グループ》

俺「じゃあ行こうか!」


凛音「そうしましょう」


うわぁ、二人きりかよ!!!

もう死んでもいい!!


凛音「場所は分かるんですか?」


俺「あーー、なんとなく?わかるよ」


凛音「そうですか!安心しました」


歩いている時間も楽しいなぁと思っていた

その時、歩いているとコツンと何か足元に違和感を感じた


俺「ん?なんだ?」


足元の違和感は隠し扉だった


俺「隠し扉じゃん!ラッキー!

めっちゃ肉ある!野菜も!乾物も!救急セットもあるな」


凛音「やりましたね!これで遠くまで行かなくてすみますね」


俺「ああ、そうだな」

俺的にはもうちょい二人きりがよかったんだがな


俺「あっ!ちょっと待ってて!1分くらい!」


凛音「え?あ、はい」


瞬間移動を使った

そして、今日は凛音の誕生日だってことを凜に伝えた

説子はどっか行ったって言ってたけど多分サプライズでもするんだろう

あいつサプライズするの好きだし




合流


俺「ただいま帰りました~」


凜「お、おう!おかえり!はやかったね!」


凛音「偶然にも隠し扉があって早く帰れたんですー」


俺「あ、そういえば説子とアイは?」


凜「確かに、どこに行ったんだろう。寝とくねって言ってたのに」

                       カモ

どうしたんだろうあの二人・・・とかいう雰囲気を醸し出す




その頃のアイ&説子は、半壊している近くのパン屋さんにいた

説子「今日は何日かわかる?」


アイ「えーっと、5月25日ですね」


説子「やっぱり!今日はりんちゃんの誕生日なの!!りっくんじゃない方ね笑」


アイ「Σ(Д゜;/)/えええ!

   本人は気付いてないんですか?」


説子「さっき、心を読んでみたけど全く感じなかったんよ!

   だから、サプライズをしようと思って!」


アイ「いいですね!どんなサプライズをしますか?」


説子「まぁ、出来ればケーキとか作ってあげたいよねー」


アイ「私、使えそうなもの全て探してきます!!」


説子「じゃあよろしくね!」




待機グループ

俺「なんかあったのかな?」


凜「物騒なこと言うなよ」


凛音「ん?なんか忘れてるような??」


俺「ん?なにを忘れたんだ?」

き、気付かれたか?


凛音「んー(;>_<;) 思い出せな・・・あ!」


凜「どうしたの?」


凛音「そういえば、観覧車にいた人たちはどうなったんでしょうか」


俺、凜「そっちね」


凛音「?」


凜「多分、運営の人が保護してるんじゃないの?

  殺しはしないでしょ!絶対に!多分!」


俺「絶対に!多分!ってどっちだよ」


凛音「ふふふ」


俺のハート「ズキューン」

( ゜д゜)ハッ! チャームに引っ掛かるとこだった


俺「と、と、と、と、とりあえずぅぅ、瞬間移動で探しに行ってくるですます」


凜「はーい」




半壊のパン屋付近


俺「説子!どこ行ったんだ?」


説子「ここだよー」


俺「おう!そこか?なにしてんだ?」


説子「ケーキ作ろうと思って」


俺「アイは?」


アイ「その手伝いを」


おおー


俺「俺も手伝うよ!」


説子「助かる!ラスカル!」


俺「おもんねーよ」


アイ「クククッ」


アイだけツボってくれた(*ノ゜Д゜)八(゜Д゜*)ノィェーィ!


数分後

待機グループ


凜「見つかったのかな?」


凛音「見つかりますよ」


半壊のパン屋


俺「かんせーい!!」


説子「あとはどうやって運ぶかだよね」


俺が説子ごと担いでいけばいいんだろ?




待機グループ

瞬間移動

三人「「「ただいまー!」」」


凜「お帰りー!」


凛音「おかえりなさい!」


説子「ねぇ、りんちゃん・・・じゃーん!!!」


説子は後ろに隠しておいたケーキをまえに突きだした


うわー!!!!なにこれ!

って表情をしてる


アイ「今日は凛音りんちゃんさんの誕生日デショ!!」


凛音「そうだった!!」


happy birthday to you!!!

前の話更新しました

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