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第20
「そこまで、今の勝負は里ヶ三 チームの勝ちです。」
ちょっと弱気な声だが可愛らしい響く声だった。
「ありがとうごさいました。」
「いやぁ~やっぱり里ヶ三は強いなぁ~。」
「風香ちゃんやっぱり強いね。」
「あっ、先生」
女生徒は先生に近付いてきた。
「先生何でここに?…あっ!夜月と林檎。」
「さっきぶりですね。里ヶ三 さん」
「お前たち知り合いなのか?」
「あっ、はい。今日の列車事件の時に活躍した少年少女たちですよ。」
他の生徒も集まってきて、少しざわめく、とするとパチン!、はるが手を叩いた。
「こいつら二人は転校生だ。」
「月島 夜月だ。こっちが」
「妹の林檎です。よろしくお願いします」
二人は一例をした。
「よしこれからこいつらの自己紹介がてら東絛チームにいれて戦闘訓練する。相手は里ヶ三チームだ。二チームわかったか?」
「えっ!待ってください。はる先生。」
「どうした?東絛。」
「その夜月さんと林檎さんの魔法属性は?」
「ちょうどお前らのチームにない火と光だぞ!」
「精霊は?」
「契約済みらしい。」
生徒たちは少し歓声をあげた。
「質問は以上か?東絛」
「はい。」




