第六回、レビューってなによ?
レビュー、それは作品へのいざない行為、
いざなわれし者達をぶじにいざなぐ物の戦い、
よってレビューは魅力を取り上げながらも、
決して作品の魅力を損ねない技巧が必要になる、
感情の二次副産物である。
どうも、ぼっけんさんです、
正直なところ、感想書くのってでらー大変でちゅね、
そらそうともいえなくもないでちゅるけども、
じゃあレビューはどうなのってはなちでちゅ。
はっきり言おう、レビューを書くのはまだ生まれたての状態だと!
そう、レビューで始めて触れる人がいるとすれば、
レビューというのは生まれたそのままの姿をとりあえず、
称賛して伝えるようなお浄めの効果がなければならないのかもしれない、
だが、己の様な稚拙な文章力ではもしかしたら作品を害してしまうかもしれない!
そんなことは許されないのかもしれない!
だとしてらどうすればいいのかもしれない!
かもしれない!
そう、レビューとはかもしれないものである。
ひょっとしたら人の目にとまるかもしれない!
もしからしたら注目を集めてしまうかもしれない!
じゃあどうすればいいのかもしれない!?
とにかく果てしなくそう言った妄想を繰り広げて、
いいレビューというものの妄想を膨らませた結果、
作品への賛辞も含めて絶賛してみたりするものの、
とにかく内容への愛がなせる技がレビュー行為だろう、
ちなみにこのレビュー行為、
作品につき、一回きりなのだ!
だが悩む必要はない!
このレビューは編集が可能だ、
たとえ最初は稚拙なレビューになってしまったと思っても、
筆致の進化と共に後からきちんとしたレビューに直す事も出来れば、
加筆も可能という具合であり、
恥を恥のままにしない優しさも機能として含まれている!
ともなればとにかくひたすらにレビューというものを、
考えていきたくなる衝動に駆られる!
だが、レビューは30分に一回程度の限られた行為!
(※作者の実感なのでひょっとしたら正確な時間ではないかもしれません)
その中で表現できるのは一日当たり限られた10作品くらいか!
それよりももっと少なく、一日一作品くらいの、
レビュー頻度になるかもしれない!
だが言おう!
感想欄に留まらない感動を得た君は!
レビューを描ける!
ただ思いのままにレビューを綴って、
他の人のレビューを見て、作品を見て、
感じ取っていく積み重ねが、
最終的に自分自身の脳を肥大化させ、
機械化させてくれるだろう!
そうすればすべての人々の心に作品が届くように、
ひたすら祈りの構えを取る我らが完成される。
圧倒的に全宇宙は輝き続けている、
ならばもうどの作品も誇っていいと、
心を大にして、いたるところに自らの走査網を張り巡らせ、
読解の神様に祈り、五体投地で全身全霊をかけて、
感想行為とレビュー行為を続けていくのである!
たぶん!
ちなみに辛口レビューとか毒のあるレビューとかも、
あるのかもしれぬ、だが筆者は、
作品を読んで毒や辛味を得るよりかは、
とりあえず代謝したいほうなので、
なんとなく面白かったという気持ちからレビューを、
書くことの方が多いだろうとおもったのでした。