8/10
終末の詩
この人生が終わる時
どんな感情を抱くのだろう?
こんな日常に
二度と向き合わずに済むから
嬉しいと思うのも
どこか切ない気がする
手一杯に
ストレスを貰って
上手く切り変えれずに
家に帰れば
些細な会話の中にも
誰が悪いとか 誰が正しいとか
そんな話ばかり
見つけてしまうから
それぞれの過去も
今も続いてる痛みも
あの日、泣いた理由を何も知らない
上手く解ってるフリして
誰のためでも無いのに
決めつけても 怒っても
また遠ざっていくばかりなら
どこにも行けない悲しみなら
僕の中に閉じ込めて
二度と君に見せないようにしよう
きっと
遠くからじゃ見えないものも
近づきすぎて見えないものも
誰の間には 山ほどあるだろう
きっと
憎しみも 愛しさも
同じ場所から生まれてるんだろう




