表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
6/45

能力やスキルを家族に知られる

次は月曜日に投稿します

よかったらみてください

さて自室に戻って来たけど、何するかな何か重要なことを忘れてるような、と考えていたら目の前がいきなり光り出し驚いていると最高神様が現れた。


「最高神様どうされたのですか?」


「いやなあの時は、出張でいなかった商業神なんじゃが、話をしたら自分も加護を与えると言って来ての、君がステータスを見て驚くと行かんと思って、こうして来たのじゃ。」


「そうなんですか、わざわざあリがとうございます。」


そんなことでわざわざ?どうしてだろう?


「所でユリス君、この前君が作っていた、シュークリームなんじゃが」


最高神様は申し訳なさそうな顔でこちらを見てきた。


「あーわかりました、人数分ご用意しますね」


「本当か、催促したみたいですまんの」


なるほどわざわざ最高神様が来た目的はこれか


「いえいえじゃあこれが、シュークリームです」


わかった。ありがとうまた会おうと、言って神様は帰って行った。


神様でも甘いものは好きなんだな。あ重要なことといえば、ステータスタスまだ対策してないよ


そうだ能力で改変の能力を作って、ごまかしてしまおう。そうと決まれば創造改変よし、これでスキルができたはず


ステータス


名前ユリスフォンガリウス


種族人間


称号全能力者


レベル1


体力2000


魔力無限


スキルパーフェクトクリエイトMAX体術 MAX改変 MAXアイテムBox MAX全属性魔法 MAX魔法全耐性MAX 物理耐性 MAX 神眼





加護

最高神20

生産神20

武神20

魔法神20

商業神20

大地の神20


よしスキルはできてるな。でもやっぱり神様加護を、おうばんふるまいしてくれてるよ。

加護がオール20て何?、しかも全ての神様から加護もらちゃてるよ。いや嬉しいし感謝してるけどバレたら厄介ごとにしかならないよ。しかもなんだよ全能能力者てハァ


サクラの話だと、普通加護を貰うのは、1ー2柱でレベルは1ー10て話なのに。

オール20だよハァとりあえず、レベルだけでも10にして、隠蔽を創造して称号を隠しておくかな。


これで大丈夫なはず、ちょうど終わったとこで、リリーがノックをして入って来た。

ユリス様、夕食のご用意がととのいましたので、食堂へお願いします。


わかった


りりーとともに、廊下を歩き食堂へと入って行き、席に着いたら父上が話しかけてきた


ではユリスステータスを見せてくれるかな


はい父上


ステータス


名前ユリスフォンガリウス


種族人間


称号全能力者


レベル1


体力2000


魔力無限


スキルパーフェクトクリエイトMAX体術 MAX改変 MAXアイテムBox MAX全属性魔法 MAX魔法全耐性MAX 物理耐性 MAX



加護

最高神<20>10

生産神<20>10

武神<20>10

魔法神<20>10

商業神<20>10

大地の神<20>10


うん?、なんか、驚いた顔して皆固まっているな?


このステータスでもまだまずかったか


ま、僕は他人のステータス見たことないから、わかんないんだけどね。


「父上、どうかされましたか?」


「どうかされましたじゃないよユリス、普通加護をもらえるのは、1-2柱なのに全柱から最高レベルで、加護をもらってる上に、魔力無限てなんだ。しかもなにか隠蔽しているだろおまえ」


「え?なんのことでしょう父上」


やばいなぜばれた?隠蔽は完璧なはずなのに、父上のめは絶対なにかを確信してる目だな


ここは白状するか?と苦悩していると、父上が「ユリスおまえは家族を信じれないか?何を隠蔽してるか知らないがどんなことがあろうと、ユリスおまえは、可愛い大切な俺の息子だ」と言われ嬉しくて、泣きそうになった


母上もアリスも、僕のことを愛おしそうな目で見ていた。これはもう言うべきだな


僕は小さな声で、隠蔽改変解除とつぶやいた


父上これが僕の本当の、ステータスです


ステータス


名前ユリスフォンガリウス


種族人間


称号全能力者


レベル1


体力2000


魔力無限


スキルパーフェクトクリエイトMAX体術 MAX改変 MAXアイテムBox MAX全属性魔法 MAX魔法全耐性MAX 物理耐性 MAX 神眼



加護

最高神20

生産神20

武神20

魔法神20

商業神20

大地の神20


「ハァ、なるほどな、これなら隠したくなるのも、無理ないか」


父上は納得した表情だった。


「ええ貴方、これを知られれば厄介ごとにしかならないわ」


母上は心配そうな表情で話していた


「聞いたらなんか後悔しそうなんだが、聞かないわけにもいかないからな。ユリス称号の全能力者と、言うのはなんだ?」


父上は複雑そうな表情をしてきいてきた。


「はい父上、恐らくすべての能力を使え、不可能はない者と言う意味だと思います」


僕は今までの情報から推測した答えを伝えた


「それで、何か使ってみたのか?」


「あ、それならお父様、私お兄様の能力で、おかしを作っていただきました。」


お菓子と言う単語が聞こえてきた瞬間、メイドや母上がものすごい表情で、アリスをみてアリスはしまったという顔をするも、時すでに遅し、メイドや母上に囲まれて自室へと引きずられて行った。


「すごかったな」


父上も呆然としている、今頃説明とゆうなの尋問を受けてるんだろうな


「父上大丈夫ですか?」


呆然と固まっている父上の体をゆすってみた


「ああ、すまん大丈夫だもう今日はおそいしおひらきにしよう」


と父上にいわれたので、僕は自室に帰って眠りについた。次の日、あんな恐ろしいめにあうとは思いもせずに








評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ