能力やスキルを家族に知られる
次は月曜日に投稿します
よかったらみてください
さて自室に戻って来たけど、何するかな何か重要なことを忘れてるような、と考えていたら目の前がいきなり光り出し驚いていると最高神様が現れた。
「最高神様どうされたのですか?」
「いやなあの時は、出張でいなかった商業神なんじゃが、話をしたら自分も加護を与えると言って来ての、君がステータスを見て驚くと行かんと思って、こうして来たのじゃ。」
「そうなんですか、わざわざあリがとうございます。」
そんなことでわざわざ?どうしてだろう?
「所でユリス君、この前君が作っていた、シュークリームなんじゃが」
最高神様は申し訳なさそうな顔でこちらを見てきた。
「あーわかりました、人数分ご用意しますね」
「本当か、催促したみたいですまんの」
なるほどわざわざ最高神様が来た目的はこれか
「いえいえじゃあこれが、シュークリームです」
わかった。ありがとうまた会おうと、言って神様は帰って行った。
神様でも甘いものは好きなんだな。あ重要なことといえば、ステータスタスまだ対策してないよ
そうだ能力で改変の能力を作って、ごまかしてしまおう。そうと決まれば創造改変よし、これでスキルができたはず
ステータス
名前ユリスフォンガリウス
種族人間
称号全能力者
レベル1
体力2000
魔力無限
スキルパーフェクトクリエイトMAX体術 MAX改変 MAXアイテムBox MAX全属性魔法 MAX魔法全耐性MAX 物理耐性 MAX 神眼
加護
最高神20
生産神20
武神20
魔法神20
商業神20
大地の神20
よしスキルはできてるな。でもやっぱり神様加護を、おうばんふるまいしてくれてるよ。
加護がオール20て何?、しかも全ての神様から加護もらちゃてるよ。いや嬉しいし感謝してるけどバレたら厄介ごとにしかならないよ。しかもなんだよ全能能力者てハァ
サクラの話だと、普通加護を貰うのは、1ー2柱でレベルは1ー10て話なのに。
オール20だよハァとりあえず、レベルだけでも10にして、隠蔽を創造して称号を隠しておくかな。
これで大丈夫なはず、ちょうど終わったとこで、リリーがノックをして入って来た。
ユリス様、夕食のご用意がととのいましたので、食堂へお願いします。
わかった
りりーとともに、廊下を歩き食堂へと入って行き、席に着いたら父上が話しかけてきた
ではユリスステータスを見せてくれるかな
はい父上
ステータス
名前ユリスフォンガリウス
種族人間
称号全能力者
レベル1
体力2000
魔力無限
スキルパーフェクトクリエイトMAX体術 MAX改変 MAXアイテムBox MAX全属性魔法 MAX魔法全耐性MAX 物理耐性 MAX
加護
最高神<20>10
生産神<20>10
武神<20>10
魔法神<20>10
商業神<20>10
大地の神<20>10
うん?、なんか、驚いた顔して皆固まっているな?
このステータスでもまだまずかったか
ま、僕は他人のステータス見たことないから、わかんないんだけどね。
「父上、どうかされましたか?」
「どうかされましたじゃないよユリス、普通加護をもらえるのは、1-2柱なのに全柱から最高レベルで、加護をもらってる上に、魔力無限てなんだ。しかもなにか隠蔽しているだろおまえ」
「え?なんのことでしょう父上」
やばいなぜばれた?隠蔽は完璧なはずなのに、父上のめは絶対なにかを確信してる目だな
ここは白状するか?と苦悩していると、父上が「ユリスおまえは家族を信じれないか?何を隠蔽してるか知らないがどんなことがあろうと、ユリスおまえは、可愛い大切な俺の息子だ」と言われ嬉しくて、泣きそうになった
母上もアリスも、僕のことを愛おしそうな目で見ていた。これはもう言うべきだな
僕は小さな声で、隠蔽改変解除とつぶやいた
父上これが僕の本当の、ステータスです
ステータス
名前ユリスフォンガリウス
種族人間
称号全能力者
レベル1
体力2000
魔力無限
スキルパーフェクトクリエイトMAX体術 MAX改変 MAXアイテムBox MAX全属性魔法 MAX魔法全耐性MAX 物理耐性 MAX 神眼
加護
最高神20
生産神20
武神20
魔法神20
商業神20
大地の神20
「ハァ、なるほどな、これなら隠したくなるのも、無理ないか」
父上は納得した表情だった。
「ええ貴方、これを知られれば厄介ごとにしかならないわ」
母上は心配そうな表情で話していた
「聞いたらなんか後悔しそうなんだが、聞かないわけにもいかないからな。ユリス称号の全能力者と、言うのはなんだ?」
父上は複雑そうな表情をしてきいてきた。
「はい父上、恐らくすべての能力を使え、不可能はない者と言う意味だと思います」
僕は今までの情報から推測した答えを伝えた
「それで、何か使ってみたのか?」
「あ、それならお父様、私お兄様の能力で、おかしを作っていただきました。」
お菓子と言う単語が聞こえてきた瞬間、メイドや母上がものすごい表情で、アリスをみてアリスはしまったという顔をするも、時すでに遅し、メイドや母上に囲まれて自室へと引きずられて行った。
「すごかったな」
父上も呆然としている、今頃説明とゆうなの尋問を受けてるんだろうな
「父上大丈夫ですか?」
呆然と固まっている父上の体をゆすってみた
「ああ、すまん大丈夫だもう今日はおそいしおひらきにしよう」
と父上にいわれたので、僕は自室に帰って眠りについた。次の日、あんな恐ろしいめにあうとは思いもせずに