クラス決めテストと加護主義者
次は水曜日に投稿します
評価決闘の翌日
あーよく寝た。昨日は帰ったらいきなり父上に罰として胃薬を作るように言われ、胃薬を作ったらそれが市販薬より効果があるものだったらしく、お前は薬ぐらい普通のを作れないのかと呆れられてしまった。
さてそろそろ食堂に行くか。と思っているとリリーがノックをして入ってきた。
コンコン 「おはようございますユリス様そろそろ食堂の方にお願いします」
「わかった」
リリーの後について食堂に入り自分の席に着くと、父上が入ってきて席に着いた。それから皆で朝ごはんを食べた。朝ごはんはビーフシチュウにパンだ、この屋敷では僕が地球の素材やら調味料やらレシピを料理長に渡すから、いつもでてくるのは地球の料理だ。
この前僕だけ朝食で地球のパンを食べていたら、なぜ自分達にはないんだと怒られてしまい僕のパンはお説教中にちゃっかりアリスが自分のものにして食べていた。そんなことを思い返していると皆食事が終わったようだ。
「ユリス今日は学園のテストだがやり過ぎるなよ。修理費がとんでもないことになるからな」
「ご心配なく父上もし壊しても自分で直して帰って来ますので」
「ハァ、、、そうゆう問題じゃあないんだけどな」
「まぁまぁあなたユリスだから仕方ないですよ」
と母上が言うと皆同意していた。
最近家族の僕に対する扱いが雑な気がするのは気のせいだろうか?そんなことを思いながら学園に転移した。
門番がいたのではなしかける
「あのすいません。今日入学テストに来たものですが」
「受験者か。ならあそこに見えてる武道場で手続きをすませてくれ」
「わかりました。ありがとうございます」
お礼を言って武道場に向かい手続きを行う
[はい貴方は146番です。まずは魔法試験ですのであの黒い服をきた係りの所に並んでください」
と言われたので並ぶ。他の人たちが終わりようやく僕の番になった。
「得意な魔法を的に当てて下さいその威力で得点を出します」
「全力でやっても構いませんか?」
「はい的は絶対壊れないように設計されていますから」
よしなら壊してやろう壊した後直せば問題ないしな
氷の矢を複数同時発動して的に向けて魔法を放つと予想通り物凄い音を立てて崩れさった急いで元に直し係りのほうを見ると信じられないものをみたとでも言うような顔をしていた
「複数同時発動は失われた技術のはずそれをなぜ君ができるんだ???」
と興奮した様子で聞いた来た
「できるからできるとしか」
「ハァわかった時間がもったいないから君は筆記試験に行きなさい」
と言われたので筆記試験場に向かい席に着くと程なくして試験が始まった。試験は小学生レベルの国語 算数 歴史だったのでとても簡単だった。
「はいそれまで」
「試験はこれで終わりです気を付けて帰って下さい」
帰るために教室をでて廊下を歩いていると争う声が聞こえて来たので現場に向かうと僕と同じぐらいの男の子が2人組の男に殴られていたので拘束の魔法で2人組を捕縛して助けに向かった。
「大丈夫かヒール」
「ありがとう僕の名前はエル君の名前は?」
「僕の名前はユリスよろしくね」
「うんよろしくね。危ない所を助けてくれてありがとう。君あいつら貴族だけど大丈夫?」
「そうだぞ平民、平民ごときが俺たちにたてつくんじゃねえ早く拘束を解きやがれ」
はぁこいつら馬鹿なのか?平民あってこその貴族だろうに
「こちらの質問に答えるまではそのままだなぜエルを虐めていた?」
「平民ごときになぜ僕が説明しなければならん」
「君は立場をわかっないようだね?」
そう言ってちょっと拘束を強めてやる
「痛い痛いわかった答えるからやめてくれ」
「ほら弱めたから説明してくれ」
「平民が持ってない加護の練習をしてたから頭にきたんだよ」
「はぁ加護絶対主義者か下らない。加護なんてスキルを会得しやすくする効果しかないのに。エルもう行こう。こんな馬鹿どもに構ってるだけ時間の無駄だ」
「うんわかった」
「おいちょっと待て拘束を解いていけ」
「時間になったら勝手に解けるよ」
と言ってその場を後にした
「ユリスあいつら仕返しにきたらどうしよう仮にも貴族だし」
「大丈夫だよ僕は子爵家当主だし実家は公爵家だから心配ないよ」
「えユリスてもしかして最年少年齢で貴族家当主になったユリス フォン ガリウス?」
「そうだよ。よく知ってるね」
「当たり前だよこれでも実家は商人だからね」
「なるほどねあ貴族だからって敬語使わなくていいからね」
「わかったユリス明日相談があるんだけどいいかな?」
「もちろん」
「よかったじゃあまた明日ね」
「うんまた明日」




