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「ちょっとお花を摘んでくるわ」そう言い残し消えたお姫様は何故か魔王を素手で殺していた

2020.1

尿意が限界を超えてお嬢様が徐々に野蛮になる話を閃いたがボツ

 蝶よ花よと育てられ、虫一匹殺したことの無いお姫様【アロマル】は今日も城の庭園で花を眺めクッキーと紅茶で平和を噛み締めていた。


 ──カタ……


「お嬢様どちらへ?」


「ちょっとお花を摘みに……」


 紅茶を注いだばかりのカップを置き席を立つと、アロマルは城の中へと入っていった。城はとても静かでアロマルの足早な靴音だけが廊下の奥へと伝わっていく。


(今日も平和でございますわね)


 アイドルはトイレに行かないがお姫様はトイレにメッチャ行く。なんならトイレで生活していると言っても過言では無い(モロ過言)


「」


 ドレスの裾を握り締めトイレへと駆け足駆け足!!


 ―――が!!



 *清掃中*


(……ウソ……!?)



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