第六話 おい!誰だ善人連れてきたのは
また、投稿してないって?
すみません、気づけば20時超えてるこれは罠にはめられてる?
「こんにちわー」
「あ、カゲさん!こんにちは」
ギルドに着きまず受付へ行く。
馴染みの人だからちゃんと名前も覚えてもらってる。
「また噂聞きに来たんですか?」
「いや、良さげなパーティーないかなーって」
「今回もCランクくらいを?」
「はい、お願いします!」っていつもなら言うんだけど昨日妹に言われたばっかだからなー
どしよ。
今回は高めのパーティーに入ってみよかな。
Bとか Aランクのパーティーに入らない理由は勘が鋭いから手を抜いてることがバレやすくなるからだ。
真面目にまともなパーティーに入ってみよかな。
「今回は Aランクパーティーの募集とかありますか?」
「え」
え?えってなに?えって。
「カゲさんまともにすること決めたんですか?」
「んまあ、昨日妹に怒られて」
「よかったです、カゲさんがまともなパーティーに、、、よかった、本当に」
そんな?
「そうと決まれば最高のパーティーをご用意します!待っててください」
というと受付のお嬢さんは走った。
数十分後、、、
「こことかどうです?」
提案してるパーティーは Aランク目前のパーティー。
「すみません、 Aランクの募集はないみたいで」
「いや、大丈夫です、ここにします」
まともなパーティーに入るって言ってもまともにする気はない。
追放される前提で動く。
行動はこれまでと一緒の形で
「もう、そこで待ってますよ」
後ろを向くとすでにいた。
「あなたが新しく入ってくれるサポートですか?」
「結構かっこいいかも」
「………」
おお、第一印象良し。
じゃない!性格悪い人多めって言えばよかった。
喋ってない人以外いい人っぽい。
「このパーティーのリーダーやらせて貰ってるゼント・ロイって言います。ゼンでもロイでも好きな風に呼んでください!」
「私、ミーシャ・ガルーダ一応貴族の出だけど家から出てるから気にしないでね」
「…メア・ノイズ」
最高かよ!
違う!だから、、、受付さん?俺にとって最高じゃなくて一般的な最高のパーティー連れて来ましたね?
油断してた。
今までのパーティー俺好みだったがゆえに任せてた。
まあ、いづれ調子乗るかな?
最後の人だけで見ればよかったのに。
あ、俺自己紹介してないか
「えっと、俺はカゲ・ノワールって言います」
「よろしくね、カゲくん!」
ミーシャさんがこの間の人を思い出させる。
「あれ、私泣かせるようなことしちゃった?」
気づくと勝手に涙が出てた。
人の優しさに触れてなかったからか?
「いえ、この間のパーティーに追放された時のことを思い出してしまって」
「それはごめんね」
「ミーシャさんは何もしてないから大丈夫です」
とりあえず、挨拶だけでも。
涙を拭って、顔を上げた。
「これからよろしくお願いします!」
「よろしくお願いします」
「よろしくねー」
「………」
「ほら、メアも」
「…よろ」
よろ?もしかして、軽い人?
「さあ、挨拶も終わったことだし早速クエストでも行ってみます?」
おう、その提案は危ないぜ。
「ちょっと待ってください」
「あれ、今日は用事とかが?」
「そういうことじゃなくて互いの能力を把握しておきたくて」
「ああ、そうだった」
「しっかりしてよゼン」
本当に Aランクなんだよな?
あ、 Aランク目前か。
忘れることは誰でもあるからいいけどな。
「とりあえず、場所を変えましょう」
「そうですね」
ギルドの奥にある訓練場を貸してもらって、みんなの能力を把握した。
まず、リーダー、ゼントさんは剣使い。
そこそこ腕もある。
どれくらいかっていうと最初のパーティーのク…ごほんリーダーに僕の十%の力で補助した時の互角くらい。
伝わりにくいけど僕の補助が強すぎるので十%でも全然違う。
次にいい子筆頭のミーシャさんは魔法使い。
まじの方で強い。
聞けば、王国の中で上から百人以内にいるほど。
伝わりにくいけど王国の中にいる人数を考えたら強い方
二個同時詠唱が出来る。
最後寡黙なミステリーガールメアさんは弓使い。
弓に関しては負けなしらしい。
目を瞑っても音が聞こえてれば当てれるらしい。
ただ威力が低い。
低いって言ってもDランクの魔物ならワンパン出来るくらい。
まあ、それまでなんだけどね。
このパーティーまあまあ強いぞ?
本当に Aランクいってないんだよな?
おっと、俺の番か
「僕が出来るのは補助と回復です、補助は少し体が軽くなる程度で回復は腕一本くらいの怪我なら回復出来ます」
本当は補助はDランクのやつが Aランクくらいの実力まで上がれるし回復だって死んでもその日以内なら蘇らせれる。
だが、そこまで言うことはない。
なめられないといけないのに出来ること全部言ってはいけない。
ただし少し軽くなる程度だけじゃ入れないかもしれないので回復の方はいつも使っている「擦り傷治る程度」よりパワーアップしている。
Aランク目前パーティーだからね。
「なるほど、一回試してみていいですか?」
「補助」
本当は技の名前も言わなくても補助出来るけど、まあいいのだ。
五%だけどどうかな?
「確かに軽くなりました、動きやすいです!」
「そうですか?」
「はい!確かにこれなら楽に戦闘出来そうですね」
やばい、何故か高評価。
違う!思ってたのと違う!
「なんだ、この程度か、、、」的なの待ってたのに。
今までって相当酷かったんだな。
まあ今もメアさんは絶賛俺のこと睨み中だけどね。
なんか気に入らんことでもあるんかね。
まあ、いいけど。
それくらいが欲しかった。
「さて、能力確認も終わったことですしクエスト行きましょうー!」
調整頑張らんとな。
やり過ぎんように。
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