表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
さよなら声優さん  作者: ぷLUトo
さよなら声優さん
10/49

16年 秋3 「ゲヒキワ」

 2016年に視聴したアニメで最も訳ワカメな作品だった「競女!」に出ていた声優さんの感想を書いていきますかね……。


 何故見たのかと言われれば、これからの新人声優が多く出ていたという事と、そういった新人声優陣がどういう感じの声でもってこの作品をやっていくのかが気になったっていう、だけの話ですよ。

 残念ながら自分程度ではあの作品に他の楽しみを見いだせなかったのです。本当にごめんなさい。

 とはいってもね、見ていてかなりビックリする事が多かったというか、ある意味でも刺激的ではありましたよ。

 競女の選手になるとたぶん、ファイトマネーですらとんでもないのかなぁ? なんて思う事で色々と納得して見ることにはしてました。


 で、本題の声優の感想なんですけど、この作品をどう捉えるかでけっこう変わってきちゃうんじゃないかなぁ。自分としてはコメディーがメインの話だったと思ってるんで、そう捉えるとちょっと新人声優陣はみんな堂々とやり過ぎてたかなとは感じました。主にえっちぃ部分において。

 おふざけコメディーなのに真面目にやり過ぎじゃないかなって、思っちゃって。いうならば、フリが効いてないんじゃないかなって思ったんです。

 今の新人・若手の現状を考えるともらった仕事に真面目に取り組むのは必然というか、強制的だとは思うんです、替えがいくらでも湧いてきちゃうわけだから。ぶっちゃけ、地雷原を退路を常に断った状態でチキンレースさせられてるみたいなカンジでしょうから。

 ただ今回はそういった状態が裏目に出たのかと思います。

 バラエティ番組でいうところの売れたい若手芸人のリアクション芸を見せられてる気分というか、はい喜んで~てな具合で受け入れちゃってんのが透けて見えた結果、あんまし笑えないっていうヤツです(苦笑)

 嫌がってる感を見てる人にちゃんと伝えられてるかでリアクション芸の笑いの量が爆発的に変わってくるわけで。そういうカンジの意味でのフリっていうのが声優全体を通して弱かったかなぁ。

 もしかしたら笑いを狙ってないのかもですけど……だとしたら、あんなことを何を真面目にやっとるんだアンタらは! って思いますけどね(笑)


 主要キャラの声優については、まぁしっかりしてんなとは思いましたけど、無難だったり面白くなかったりでしたね。

 ただ、この作品に関してはメインである生徒役の声優がどうとかよりも、サブである教官役の声優の下手さ具合の方が気になりましたね(苦笑)……寝起きドッキリ風ガチ収録でもされたんすかね?

 噛んでた気もするし、単純に面白くなかったし、なんだったんだろうね? 流石にやる気なかったのかな?

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ