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第一話 キャラメイク

どうも改稿作業中の朝廷です。

この話は本日2話目です。

前話を読んでない人は是非!

「Herun world onlineにようこそ。アバターの制作をしてください」


ゲームを始めた阿久津の前にはこのようなウィンドウとファンタジー風にリメイクされた阿久津の顔が写っているウィンドウが出てきた。

このゲームのアバターは現実と変えすぎてリアルに影響が出ないように大きな変更は出来ないようにされている。


しかし、変えなさすぎるとリアルバレの可能性があるため、顔の形は面影が残る程度に弄られる。

主に、変えることの出来る場所は、目と髪の色位であるが、その他にも微量であれば、身長体重等の身体的特徴の項目も、弄る事が可能である。


しかし、阿久津は別段身体にコンプレックスを抱いているわけではないので、その項目は弄らず、髪の色を銀色にして目の色を赤にした。

阿久津は中二病ではないかと、一瞬思ったが、ファンタジー系だから大丈夫と自分を納得させた。


「名前をお願いします。」

続いて、システムは名前の設定に移った。

阿久津は少し考えた上で、いつも自身がゲームにおいて使っている名前を打ち込んだ。


「名前はセンでよろしいですか?」

Yes/No

阿久津改め、センは入力した文字に間違いが無いことを確認してYesを選択した。


「次は種族を次のリストからお選び下さい」 


・人族

・獣族(猫)

・種族(犬)

・魔人

・竜人 

・  

・ランダム


「へぇ本当に色々な種類の種族があるんだな…」


センはネットに軽く出ていた内容などから様々な種族が選択できることは知っていたが、想像以上の数だった為に完全に手が止まってしまった。


その上スキルなどの詳しい情報は一切なしでやっていることから判断材料が少なく、より決めることが難しかった。

そんなセンの目に飛び込んできたのは、ランダムと書かれた文字だった。

センはシステムにこのランダムについて質問をする。


「すみません。ランダムとはどのようなものなのですか?」

「はい。ランダムと言うのはこのリストにある種族に加え、ランダムでしか選ぶことの出来ないレアな種族の中からランダムに一つ種族を選ぶというものです。」


それは、種族をどれにするか迷っていたセンにとって、ありがたい選択肢だった。


「すみません。じゃあランダムでお願いします。」

「分かりました。それではそちらのボタンを押して下さい。」


そうシステムがいうと目の前にボタンが現れた。

センがそのボタンを押すと数秒後ファンファーレと同時に目の前のウィンドウに文字が踊った。


「おめでとうございます。レア種族の剣精霊が当たりました。この種族で決定しますか?」

Yes/No


レア種族などと言われて断る理由を無くしたセンは当然Yesを選択した。


「次はステータスとスキルの選択です。」


名前セン

種族剣精霊

職業

ステータス

LV1

HP100

MP40

STR40(+1)

VIT1

DEX40(+1)

AGI30

INT20

LUK20

AP20

SP0

0G

スキル

【聖剣(種族スキルです。解除不可)】【翼撃(種族スキルです。解除不可)】【飛行(種族スキルです。解除不可。)】【】【】【】【】【】【】【】


称号

剣精霊の加護


「いや、紙装甲!」


思わずセンはそう叫んでしまった。

それもそのはず、防御力等の耐久性を示すVITの値は最低値の1を叩き出していた。

その分それ以外の項目は高く設定されているため、釣り合いは取れているのだろうが、いかんせんピーキーな性能すぎる。


センは気を取り直して、APと呼ばれるポイントをステータスに振るために操作し始める。


勿論耐久面を考えてVITに振ろうとした所で、センの指が止まる。


「いや待てよここでAGIに全降りしたら良いんじゃないか?」


その考え方は悪魔の考え方だった。

STRにはなぜか補正がかかってるみたいだから、素早く敵に近づいて気づかれないうちに倒す。と、口にするのは簡単な物の実際の難易度は実際にプレイしていないセンにも想像がついた。


しかし、センの頭のなかでは、難しさよりも面白そう、という感情が上回った。

その感情のまま、センはステータス画面を操作する。


名前セン

種族剣精霊

職業

ステータス

LV1

HP100

MP40

STR40(+1)

VIT1

DEX40(+1)

AGI30→50

INT20

LUK20

AP0

SP0

0G

スキル

【聖剣(種族スキルです。解除不可)】【翼撃(種族スキルです。解除不可)】【飛行(種族スキルです。解除不可。)】【】【】【】【】【】【】【】

称号

剣精霊の加護



「…」


少しやり過ぎた気もしていたが、今さら変えることは出来ない。

センは気を取り直し、スキル選択に映る。


スキル習得にはSPがいるらしいが、10個になるまで無料でとれるようだ。

センは今までの種族と、ステータス。それらを加味して、自分の理想の動きから必要そうなスキルをピックアップしていく。


「これでよろしいですか?」

Yes/No

センはその質問に迷い無くYesと答える。


「次に職業をお選び下さい。」

センは、いつも自分がゲームで選択している定番の職業を見つけ選択した。


「これでよろしいですか?」

Yes/No


その質問にも、センは迷い無くYesと答えた。


「それではHWOの世界をお楽しみ下さい。」


センの目の前はまた真っ暗になった。




名前セン

種族剣精霊

職業剣士

ステータス

LV1

HP100

MP40

STR40(+1)

VIT1

DEX40(+1)

AGI50

INT20

LUK20

AP0

SP0

0G

スキル

【聖剣(種族スキルです。解除不可)】【翼撃(種族スキルです。解除不可)】【飛行(種族スキルです。解除不可。)】【剣術】【鑑定】【採集】【採掘】【鍛冶】【水魔術】【調合】

称号

剣精霊の加護

感想や誤字などがありましたら報告よろしくお願いいたします。

それからブックマーク、評価もよろしくお願いします。

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― 新着の感想 ―
[良い点] ランダムとレア種族、定番ですよね。 レア種族を引けなかった層からの不満は多そうですが、主人公達のキャラ付けや特別感が感じられます。 [一言] > しかし、センの頭のなかでは、難しさよりも面…
感想一覧
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